西尾維新〈物語〉シリーズ全32巻(2026年5月時点)の読む順番を、刊行順・アニメ放送順・時系列順の3パターンで完全網羅。ファースト/セカンド/ファイナル/オフ/モンスター/ファミリー/ネクストシーズンまで全シーズンを整理。最新刊『接物語』までの読み進め方も解説します。
最終更新日: 2026年5月8日※本ページはアフィリエイトリンクを含みます。
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〈物語〉シリーズとは|読む順番を知る前に押さえる基本
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 著者 | 西尾維新 |
| イラスト | VOFAN |
| 出版社 | 講談社(講談社BOX → 講談社ノベルス) |
| 開始年 | 2006年(『化物語』刊行) |
| 完結状況 | 連載中(モンスターシーズン2021年完結後、ネクストシーズン進行中) |
| 巻数 | 全32巻(2026年5月時点) |
| シーズン区分 | 7シーズン(ファースト/セカンド/ファイナル/オフ/モンスター/ファミリー/ネクスト) |
| アニメ化 | 全シーズンTVアニメ化+劇場版三部作(傷物語) |
阿良々木暦と忍野メメに代表される「怪異」と人間の物語を、ヒロインごとの章立てで描く西尾維新の代表作。テキストの軽妙さ・ヒロインの個性・怪異モチーフの哲学性で長期にわたり支持を集める長大シリーズです。
結論: 〈物語〉シリーズのおすすめの読む順番

初心者向け推奨順 = 刊行順
まずは刊行順で『化物語』から読み始めるのが最もおすすめです。理由は以下の3点:
- 著者・西尾維新が「刊行順前提」で伏線・キャラ設定を構築しているため、刊行順以外で読むと意図的なミスリードが台無しになる
- ヒロインの登場順がそのまま物語のテーマ深化に対応している
- アニメ放送順とも近接しており、アニメと並行して読める
全体把握派 = 時系列順
すでにシリーズを一周した方には、登場人物の出来事を時間順に追体験できる時系列順読みもおすすめ。傷物語が物語の起点なので、再読時には傷物語スタートが新鮮です。
〈物語〉シリーズ全32巻の刊行順|シーズン別の読む順番リスト

ファーストシーズン(5冊6巻 / 2006〜2010年)
| # | タイトル | 発売年 | ヒロイン |
|---|---|---|---|
| 1 | 化物語(上) | 2006 | 戦場ヶ原ひたぎ・八九寺真宵 |
| 2 | 化物語(下) | 2006 | 神原駿河・千石撫子・羽川翼 |
| 3 | 傷物語 | 2008 | 忍野忍(キスショット) |
| 4 | 偽物語(上) | 2008 | 阿良々木火憐 |
| 5 | 偽物語(下) | 2009 | 阿良々木月火 |
| 6 | 猫物語(黒) | 2010 | 羽川翼 |
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セカンドシーズン(6冊 / 2010〜2012年)
| # | タイトル | 発売年 | ヒロイン |
|---|---|---|---|
| 7 | 猫物語(白) | 2010 | 羽川翼 |
| 8 | 傾物語 | 2011 | 八九寺真宵 |
| 9 | 花物語 | 2011 | 神原駿河 |
| 10 | 囮物語 | 2011 | 千石撫子 |
| 11 | 鬼物語 | 2012 | 忍野忍 |
| 12 | 恋物語 | 2012 | 貝木泥舟・千石撫子 |
ファイナルシーズン(4冊 / 2012〜2014年)
| # | タイトル | 発売年 | ヒロイン |
|---|---|---|---|
| 13 | 憑物語 | 2012 | 阿良々木月火 |
| 14 | 暦物語 | 2013 | 阿良々木暦 |
| 15 | 終物語(上中下) | 2013-2014 | 老倉育・忍野扇 |
| 16 | 続・終物語 | 2014 | 阿良々木暦 |
オフシーズン(4冊 / 2015〜2017年)
| # | タイトル | 発売年 | ヒロイン |
|---|---|---|---|
| 17 | 愚物語 | 2015 | 阿良々木火憐・神原駿河ほか |
| 18 | 業物語 | 2015 | 阿良々木暦・吸血鬼編ほか |
| 19 | 撫物語 | 2016 | 千石撫子(神様化後) |
| 20 | 結物語 | 2017 | 阿良々木暦(社会人編) |
モンスターシーズン(6冊8巻 / 2018〜2021年完結)
| # | タイトル | 発売年 | 概要 |
|---|---|---|---|
| 21 | 忍物語 | 2018 | 忍野忍・スピンオフ |
| 22 | 宵物語 | 2018 | 八九寺真宵・少女時代の謎 |
| 23 | 余物語 | 2019 | 余接(ヨツギ)視点 |
| 24 | 扇物語 | 2020 | 忍野扇の謎を解く |
| 25 | 死物語(上) | 2021 | モンスターシーズン総括 |
| 26 | 死物語(下) | 2021 | モンスターシーズン完結 |
ファミリーシーズン(2023年〜)
| # | タイトル | 発売年 | 概要 |
|---|---|---|---|
| 27 | 短物語 | 2023 | 短編集形式 |
| … | (続巻刊行中) | — | — |
ネクストシーズン(2025年〜開始)
| # | タイトル | 発売年 | 概要 |
|---|---|---|---|
| 32 | 接物語 | 2025年10月 | 100%趣味で書かれた誕生秘話 |
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〈物語〉シリーズ 各シーズンの位置付けと読む順番のポイント
ファーストシーズン: 入口の物語
阿良々木暦と各ヒロインの出会いを描く全6冊。ヒロイン別オムニバスの構造で、それぞれのキャラクターを深掘りしていく王道の入門編です。まずはここから始めるのが鉄則。
セカンドシーズン: 怪異との対峙
ヒロインたちが「怪異」と再びぶつかり成長する続編。ファーストで張られた伏線が次々と回収されます。中でも『恋物語』はシリーズ屈指の名作との呼び声が高い1冊。
ファイナルシーズン: 真相とエンディング
阿良々木暦が高校3年生として迎える「物語の終わり」を描くクライマックス。当初はここで完結予定でした。『終物語(上中下)』は3冊にわたる集大成。
オフシーズン: 後日譚
ファイナル後の後日譚と外伝的エピソードをまとめた4冊。本編の補完としての位置付け。
モンスターシーズン: 完結後の世界
時系列上はファイナル後のスピンオフ。2021年8月の『死物語(下)』で完結。
ファミリー&ネクストシーズン: 新章
シリーズ世界をさらに広げる新章群。最新刊『接物語』はネクストシーズンの第1作です。
〈物語〉シリーズ アニメの放送順|推奨視聴順番
アニメから入った方には、放送順での視聴がおすすめ:
| # | タイトル | 放送年 |
|---|---|---|
| 1 | 化物語 | 2009 |
| 2 | 偽物語 | 2012 |
| 3 | 猫物語(黒) | 2012 |
| 4 | 傷物語(劇場版三部作) | 2016 |
| 5 | 猫物語(白) | 2013 |
| 6 | 傾物語 | 2013 |
| 7 | 囮物語 | 2013 |
| 8 | 鬼物語 | 2013 |
| 9 | 恋物語 | 2013 |
| 10 | 花物語 | 2014 |
| 11 | 憑物語 | 2014 |
| 12 | 終物語(上) | 2015 |
| 13 | 暦物語 | 2016 |
| 14 | 終物語(中下) | 2017 |
| 15 | 続・終物語 | 2018-2019 |
| 16 | 業物語 | 2024 |
| 17 | 忍物語 | 2024 |
注意: 『傷物語』は劇場版で公開順は4番目ですが、原作刊行・物語の時系列上は『化物語』直後に位置するため、初見では『化物語』 → 『傷物語』 → 『偽物語』の順で観るのも有効です。
〈物語〉シリーズ 読む順番3パターン比較(刊行順 vs アニメ vs 時系列)

| # | 刊行順 | アニメ放送順 | 時系列順(推奨) |
|---|---|---|---|
| 1 | 化物語 | 化物語 | 傷物語 |
| 2 | 傷物語 | 偽物語 | 化物語 |
| 3 | 偽物語 | 猫物語(黒) | 傷物語の前日譚(業物語より) |
| 4 | 猫物語(黒) | 傷物語 | 偽物語 |
| 5 | 猫物語(白) | 猫物語(白) | 猫物語(黒・白) |
| … | … | … | … |
どれを選ぶべき?
– 初見: 刊行順(著者意図に沿う)
– アニメ視聴中: アニメ放送順(並行で読める)
– 再読時: 時系列順(伏線理解が深まる)
〈物語〉シリーズ ヒロイン別の読む順番ガイド(推し別)
シリーズにはメインヒロインが約8人います。推し別の読み進めも可能です:
| ヒロイン | 主要な収録巻 |
|---|---|
| 戦場ヶ原ひたぎ | 化物語(上) → 終物語 → 続・終物語 |
| 八九寺真宵 | 化物語(上) → 傾物語 → 宵物語 |
| 神原駿河 | 化物語(下) → 花物語 → 愚物語 |
| 千石撫子 | 化物語(下) → 囮物語 → 恋物語 → 撫物語 |
| 羽川翼 | 化物語(下) → 猫物語(黒・白) |
| 忍野忍 | 傷物語 → 鬼物語 → 忍物語 |
| 阿良々木火憐 | 偽物語(上) → 愚物語 |
| 阿良々木月火 | 偽物語(下) → 憑物語 |
〈物語〉シリーズ アニメ・劇場版作品一覧
TVアニメ(シャフト制作)
- 化物語(2009・全15話)
- 偽物語(2012・全11話)
- 猫物語(黒)(2012・全4話)
- 〈物語〉シリーズ セカンドシーズン(2013-2014・全26話)
- 憑物語(2014・全4話)
- 終物語(2015・2017・全25話)
- 暦物語(2016・全12話)
- 続・終物語(2018-2019・全6話)
- オフ&モンスターシーズン(2024・放送中)
劇場版
- 傷物語(三部作): I 鉄血篇(2016)/ II 熱血篇(2016)/ III 冷血篇(2017)
- 傷物語 こよみヴァンプ(2024年3月公開)
〈物語〉シリーズの順番に関するよくある質問
Q. 〈物語〉シリーズは完結している?
A. 2021年8月の『死物語(下)』でモンスターシーズンが一旦完結しました。その後2023年からファミリーシーズン、2025年からネクストシーズンが開始されており、現在も新刊が刊行されています。
Q. 〈物語〉シリーズはどの順番で読むのがおすすめ?
A. 初めての方は刊行順(『化物語(上)』から)が最もおすすめです。著者・西尾維新が刊行順を前提に伏線・キャラ設定を構築しているためです。アニメから入った方は放送順でも問題ありません。
Q. 〈物語〉シリーズは何巻まで出ている?
A. 2026年5月時点で全32巻。最新刊は2025年10月発売の『接物語』(ネクストシーズン第1作)です。
Q. 〈物語〉シリーズはアニメと小説どちらから入るべき?
A. アニメは全シーズンTVアニメ化されており、小説とほぼ同内容です。映像演出の独特さで知られるシャフト制作なので、アニメから入って気に入った方が小説で詳細を読み込む流れがおすすめです。
Q. 『傷物語』はいつ読むべき?
A. 刊行順では3冊目(化物語の後)ですが、時系列上は物語の起点なので、再読時には『傷物語』スタートが新鮮です。劇場版三部作は2016〜2017年に公開されました。
Q. 〈物語〉シリーズで一番人気の巻は?
A. ファンの評価では『化物語(上)』『恋物語』『終物語(中)』が3大名作とされています。特に『恋物語』は貝木泥舟視点の異色作で、シリーズ屈指の傑作との評価が定着しています。
まとめ|〈物語〉シリーズの読む順番
〈物語〉シリーズは2026年5月時点で全32巻に達した西尾維新の代表的長期シリーズ。初めて読む方は『化物語(上)』からの刊行順で読み進めるのが最もおすすめです。
読み方別のおすすめ:
– 小説派: 化物語(上)→ 刊行順で全32巻
– アニメ派: 化物語(2009)→ 放送順
– 再読派: 傷物語 → 時系列順
最新刊『接物語』(2025年10月)はネクストシーズンの第1作で、シリーズ既読者にとって新章開幕の重要な1冊です。
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- 刊行順スタートにおすすめの『化物語(上)』
- ネクストシーズン最新作『接物語』(2025年10月)
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〈物語〉シリーズ・関連シリーズの読む順番ガイド
出典・参考情報(〈物語〉シリーズ 順番情報の確認元)
- 講談社 〈物語〉シリーズ公式: kodansha.co.jp
- 〈物語〉シリーズ アニメ公式: monogatari-series.com
- 西尾維新公式情報X: @NISIOISIN_info
- Wikipedia「〈物語〉シリーズ」項目(最終確認: 2026年5月8日)

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