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【2026年最新】凪良ゆうの新刊・新作ガイド|本屋大賞2度受賞作家の代表作完全網羅

2026 5/19
作者ハブ
2026年5月18日2026年5月19日
凪良ゆうの新刊・新作ガイド記事のアイキャッチ画像(2026年最新版・本屋大賞2度受賞作家)

凪良ゆうの最新刊・新作情報、本屋大賞W受賞作『流浪の月』『汝、星のごとく』、累計130万部突破の美しい彼シリーズなど代表作の魅力までこの1ページで完結。

最終更新日: 2026年5月18日

※本ページはアフィリエイトリンクを含みます。

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目次

凪良ゆうはどんな作家?新刊や代表作の傾向とプロフィール

凪良ゆう(なぎら ゆう)は1973年1月25日生まれの小説家。

滋賀県出身で京都市在住。

2006年「小説花丸」掲載の中篇「恋するエゴイスト」でデビューし、2007年『花嫁はマリッジブルー』を初著書として刊行。

BL(ボーイズラブ)小説で長く活躍したのち、2017年から一般文芸に進出。

2020年『流浪の月』で第17回本屋大賞、2023年『汝、星のごとく』で第20回本屋大賞を受賞し、恩田陸以来史上2人目の本屋大賞2度受賞作家となりました。

社会的マイノリティの葛藤や「世間の正しさ」と「個人の真実」のあわいを丁寧に描く繊細な筆致が、書店員と読者の圧倒的支持を集めています。

項目 内容
生年 1973年1月25日(滋賀県出身・京都市在住)
デビュー作 「恋するエゴイスト」(2006年・小説花丸)/初著書『花嫁はマリッジブルー』(2007年)
主な受賞歴 本屋大賞2020 / 本屋大賞2023 / キノベス!2021 第1位
累計発行部数 『流浪の月』100万部 / 美しい彼シリーズ130万部 / 汝、星のごとく+星を編む 70万部
主な活動領域 現代文学・ヒューマンドラマ・BL小説・社会派

【2026年】凪良ゆうの最新刊・新作情報

凪良ゆうの最新刊スケジュール時系列図(2020年〜2026年)

最新刊:多類婚姻譚(2026年5月27日発売)

多類婚姻譚 - 凪良ゆう

多類婚姻譚

凪良ゆう|講談社

Amazonで見る →

  • 出版社: 講談社
  • ジャンル: 連作短編集(現代文学)
  • 構成: 5編の連作短編集(「Thank you for your understanding」「Beautiful Dreamer」「小鳥たち」「Position Talk」「C’est la vie」)

あらすじ要約(編集部執筆):

セクシュアリティ・ジェンダー・金銭感覚・世代格差・生育環境など、多様な価値観のなかで現代を生きる人々の「愛と結婚」を描いた連作短編集。

本屋大賞2度受賞・凪良ゆうが現代の「家族」と「パートナーシップ」に正面から切り込む待望の新作。

2026年4月に講談社よりタイトルが解禁され、書店員の間でも今年最注目の現代小説として話題沸騰中の1冊です。

続編:星を編む(2023年11月/本屋大賞作の続編)

星を編む - 凪良ゆう

星を編む

凪良ゆう|講談社

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  • 出版社: 講談社
  • ジャンル: 連作短編集(現代文学)
  • シリーズ: 『汝、星のごとく』続編

あらすじ要約(編集部執筆):

2023年本屋大賞受賞作『汝、星のごとく』で語りきれなかった愛の物語を描く3編の短編集(「春に翔ぶ」「星を編む」「波を渡る」)。

本編で残された登場人物たちの「その後」を補完しつつ、凪良ゆうが提示する「正しい答えは必要ない」という哲学が静かに浸透する1冊です。

凪良ゆうの主要シリーズ・代表作群

1. 本屋大賞W受賞の現代文学2大代表作

凪良ゆうの新刊を語るうえで欠かせないのが、本屋大賞2度受賞という金字塔。

2020年『流浪の月』は誘拐事件の少女とその「加害者」とされた青年の15年後を描き、累計100万部を突破。

2023年『汝、星のごとく』は瀬戸内の島で出会った高校生2人の17年に及ぶ愛の航海を描いた長編で、続編『星を編む』と合わせシリーズ累計70万部を記録しています。

📚 個別レビュー:流浪の月のあらすじ・感想レビュー | 汝、星のごとくのあらすじ・感想レビュー

2. 美しい彼シリーズ(累計130万部)

凪良ゆうのもう一つの代表作群が、徳間書店キャラ文庫から刊行されている美しい彼シリーズ。

高校で出会った平良一成と清居奏の歪んだ関係性を描いたBL小説で、第1作『美しい彼』(2014)から最新第4作『儘ならない彼』(2024)まで全4作+番外編で累計130万部を突破。

2021年・2023年にMBSでドラマ化、2023年には劇場版『美しい彼〜eternal〜』が公開され、TOHOシネマズオープニング動員1位を記録した実写化大ヒット作です。

📚 読む順番ガイド:美しい彼シリーズを読む順番完全ガイド

3. 滅びの前のシャングリラ(キノベス1位)

世界滅亡まで1か月——そんな極限状況で「人生をうまく生きられなかった」人々が見つけた光を描いた異色のヒューマンドラマ。

2021年本屋大賞ノミネート作にして、紀伊國屋書店スタッフが選ぶ「キノベス!2021」第1位に輝いた1冊で、凪良ゆうの「マイノリティの救済」というテーマが極限まで研ぎ澄まされた代表作です。

📚 個別レビュー:滅びの前のシャングリラのあらすじ・感想レビュー

凪良ゆうのおすすめ代表作TOP5

凪良ゆうの代表作TOP5ランキング(流浪の月・汝、星のごとく・美しい彼・滅びの前のシャングリラ・星を編む)

1位:流浪の月(2019/本屋大賞2020)

凪良ゆう『流浪の月』東京創元社・2019年8月29日発売(2020年本屋大賞・累計100万部突破)
凪良ゆう『流浪の月』東京創元社・2019年8月29日発売(2020年本屋大賞・累計100万部突破)

出典: 東京創元社『流浪の月』特設サイト

流浪の月 - 凪良ゆう

流浪の月

凪良ゆう|東京創元社

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第17回本屋大賞受賞作。

9歳の少女・更紗と19歳の大学生・文(ふみ)の2か月の「同居」が、世間からは「誘拐事件」とされ——15年の歳月を経た2人が再会するまでを描く長編。

累計100万部突破・李相日監督で映画化(2022年・広瀬すず×松坂桃李主演)。

「事実」と「真実」のあいだに横たわる残酷な距離を描いた凪良文学の到達点。

📖 個別レビュー:流浪の月のあらすじ・感想レビュー

2位:汝、星のごとく(2022/本屋大賞2023)

凪良ゆう『汝、星のごとく』講談社・2022年8月4日発売(2023年本屋大賞・シリーズ累計70万部)
凪良ゆう『汝、星のごとく』講談社・2022年8月4日発売(2023年本屋大賞・シリーズ累計70万部)

出典: 講談社BOOK倶楽部『汝、星のごとく』作品ページ

汝、星のごとく - 凪良ゆう

汝、星のごとく

凪良ゆう|講談社

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第20回本屋大賞受賞作。

瀬戸内の島で出会った高校生・暁海(あきみ)と櫂(かい)の17年に及ぶ愛の航海を描く長編。

家族の問題・地方と東京・芸術と生活——「正しさ」では割り切れない現代の若者たちの選択を、静謐な筆致で描き切った傑作。

続編『星を編む』と合わせ累計70万部突破。

📖 個別レビュー:汝、星のごとくのあらすじ・感想レビュー

3位:美しい彼(2014/シリーズ累計130万部)

美しい彼 - 凪良ゆう

美しい彼

凪良ゆう|徳間書店キャラ文庫

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凪良ゆうのもう一つの代表作・美しい彼シリーズ第1作。

吃音を抱えるクラスの底辺・平良一成と、絶対的存在感を放つカリスマ・清居奏の歪んだ関係性を描いた長編BL。

シリーズ累計130万部・実写ドラマ&映画化の大ヒット作で、凪良文学の「マイノリティへのまなざし」を最も鮮烈な形で示した1冊。

📖 読む順番:美しい彼シリーズを読む順番完全ガイド

4位:滅びの前のシャングリラ(2020/キノベス1位)

滅びの前のシャングリラ - 凪良ゆう

滅びの前のシャングリラ

凪良ゆう|中央公論新社

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キノベス!2021 第1位・本屋大賞2021ノミネート。

地球滅亡まで1か月——そんな世界で「人生をうまく生きられなかった」4人の主人公が、それぞれの最後の1か月を生きる連作長編。

SF的設定の中で凪良ゆうの「マイノリティの救済」というテーマが極限まで結晶化した名作。

📖 個別レビュー:滅びの前のシャングリラのあらすじ・感想レビュー

5位:星を編む(2023/本屋大賞作の続編)

星を編む - 凪良ゆう

星を編む

凪良ゆう|講談社

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『汝、星のごとく』の続編で、本編で語りきれなかった愛の物語を描く3編の連作短編集。

本編の登場人物たちの「その後」を補完しながら、凪良ゆうの哲学である「正しい答えは必要ない」を静かに浸透させる1冊。

本編既読者は必読、未読者は『汝、星のごとく』からどうぞ。

凪良ゆうの新刊に関するよくある質問

Q. 凪良ゆうの最新作はいつ発売?

A. 2026年5月27日に最新作『多類婚姻譚』(講談社)が発売予定です。

セクシュアリティ・ジェンダー・世代格差など多様な価値観で現代を生きる人々の愛と結婚を描いた5編の連作短編集。

本屋大賞2度受賞後の久々の現代文学新刊として書店員の注目を集めています。

Q. 凪良ゆうの作品は何から読めばいい?

A. 初めての方には『流浪の月』(本屋大賞2020・累計100万部)がおすすめ。

誘拐事件の少女と「加害者」とされた青年の15年後を描いた1冊で、凪良文学の核心である「事実と真実の距離」というテーマに最もダイレクトに触れられます。

BL小説から入りたい方は『美しい彼』(シリーズ累計130万部)が王道です。

Q. 本屋大賞2度受賞は史上何人目?

A. 凪良ゆうは恩田陸以来、史上2人目の本屋大賞2度受賞作家です。

2020年『流浪の月』で第17回本屋大賞、2023年『汝、星のごとく』で第20回本屋大賞を受賞し、現代日本文学を代表する作家の地位を確立しました。

Q. 凪良ゆうの作品で映像化されたものは?

A. 『流浪の月』(映画・2022年・李相日監督・広瀬すず×松坂桃李主演)、『美しい彼』(MBSドラマ・シーズン1=2021年/シーズン2=2023年・萩原利久×八木勇征主演)、『劇場版 美しい彼〜eternal〜』(2023年4月・TOHOシネマズオープニング動員1位)が代表的な映像化作品です。

Q. BL小説と一般文芸はどちらが本業?

A. 凪良ゆうは2006年のデビュー以来BL小説で長く活躍したのち、2017年頃から一般文芸(純文学・ヒューマンドラマ)に進出。

現在は両ジャンルで活躍を続けており、BL読者と一般文芸読者の両方から熱い支持を得ている数少ない作家です。

まとめ|凪良ゆうの新刊で何を読むべきか

凪良ゆうは本屋大賞を2度受賞した現代日本文学の旗手にして、BL小説でもシリーズ累計130万部を記録するクロスジャンルの大作家。

2026年5月には待望の新作『多類婚姻譚』(講談社)が発売予定です。

初めての方には:

– 凪良文学の到達点なら『流浪の月』(本屋大賞2020・累計100万部)

– 純愛と社会の重さを味わうなら『汝、星のごとく』(本屋大賞2023)

– BL小説から入るなら『美しい彼』(シリーズ累計130万部)

📚 個別レビュー:流浪の月 | 汝、星のごとく | 滅びの前のシャングリラ | 美しい彼シリーズ 順番

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