MENU
  • 人気作家
  • シリーズ順番
  • 新刊レーダー
  • ジャンル別
  • 文学賞
次に読む一冊、ちゃんと地図にします。
ヨムマップ
  • 人気作家
  • シリーズ順番
  • 新刊レーダー
  • ジャンル別
  • 文学賞
ヨムマップ
  • 人気作家
  • シリーズ順番
  • 新刊レーダー
  • ジャンル別
  • 文学賞
  1. ホーム
  2. ジャンル別
  3. ライトノベル
  4. 暦物語 西尾維新 レビュー|阿良々木暦の一年を月ごと12編で描く掌編集 あらすじ・読みどころ完全ガイド【2026年最新】

暦物語 西尾維新 レビュー|阿良々木暦の一年を月ごと12編で描く掌編集 あらすじ・読みどころ完全ガイド【2026年最新】

2026 9/29
ジャンル別 ライトノベル
2026年7月7日2026年9月29日
暦物語(西尾維新・〈物語〉シリーズ・阿良々木暦の一年を月ごと12編で描く掌編集)レビュー記事のアイキャッチ画像

『暦物語(こよみものがたり)』は、西尾維新の人気作「〈物語〉シリーズ」の一冊で、主人公・阿良々木暦(あららぎこよみ)の高校3年の一年間を、一か月に一編・全12編の掌編で描いた連作短編集です。4月から翌年3月まで、月替わりで小さな怪異と日常のできごとが積み重なっていく構成が特徴。長編で語られなかった隙間の時間を埋める補助線のような一冊で、シリーズを追ってきた読者にうれしい掌編集です。この記事では、あらすじ・読みどころ・講談社BOX版のISBN・〈物語〉シリーズを読む順番まで、ネタバレを最小限にして紹介します。

※本ページはアフィリエイトリンクを含みます。

『暦物語』をAmazonでチェック
  • 西尾維新「〈物語〉シリーズ」の掌編集
  • 阿良々木暦の一年を月ごと12編で描く一冊
  • 講談社BOX・電子書籍・中古版すべてチェック可能

Amazonで暦物語を見る →

目次

暦物語とは|西尾維新の〈物語〉シリーズの掌編集

項目 内容
著者 西尾維新
ジャンル 青春怪異/ライトノベル
イラスト VOFAN
刊行 2013年5月(講談社BOX)
文庫ISBN 978-4-06-283837-5(講談社BOX)
シリーズ位置 〈物語〉シリーズの掌編集
構成 一か月に一編・全12編の連作短編
主役 阿良々木暦
関連作 化物語・傷物語・偽物語
暦物語 - 西尾維新

暦物語

西尾維新|講談社

Amazonで見る →

『暦物語』は、西尾維新の代表作「〈物語〉シリーズ」の一冊です。

2013年に講談社BOXから刊行され、イラストはVOFANが手がけています。

主人公・阿良々木暦の高校3年の一年間を、4月から3月まで一か月に一編・全12編で描く連作短編集です。

長編の合間に置かれた掌編集として、シリーズを一通り読んだ人が世界観を反芻するのに向いた一冊です。

暦物語のあらすじ|月ごとに描かれる12の掌編

暦物語 阿良々木暦の高校3年の一年を4月から3月まで月ごと12編の掌編で描くあらすじの流れ

物語は、春休みの吸血鬼との出会いを経た阿良々木暦が、高校3年生になった4月から始まります。

一か月に一編、全12編で一年を描く

本作は、4月から翌3月まで、一か月に一編ずつ小さなエピソードを重ねていく連作短編集です。

各月には、これまでの長編で描かれてきたヒロインや怪異が顔をのぞかせ、日常のなかにふと現れる小さな怪異が語られます。

一編一編は短く独立していて、気軽に読み進められる掌編集として構成されています。

長編で語られなかった隙間を埋める

各掌編では、これまで語られてこなかった番外編的なできごとや、日常のひとコマが描かれます。

シリーズの長編と長編のあいだに流れていた時間を、月ごとの断片で埋めていく——大きな事件ではなく、暦のまわりの小さな出来事が積み重なっていく味わいが本作の持ち味です。

受験を控えた最終月へ向かって、一年がゆるやかに円環していく構成になっています。

暦物語の3つの読みどころ

暦物語 3つの読みどころ(月ごとの掌編・長編の隙間を味わう補助線・一年を通読して感じる円環)

1. 月ごとの掌編という軽やかな構成

本作最大の特徴は、一か月に一編・全12編という連作短編の形式です。

長編に比べて一編が短く、区切りよく読み進められるため、シリーズのなかでも軽やかに手に取れる一冊です。

〈物語〉シリーズの会話劇のテンポを、掌編という小さな器で味わえます。

2. 長編の隙間を味わえる補助線

各掌編は、これまでの長編で描かれなかった時間や日常を補う補助線のような役割を担っています。

大事件の合間にあった小さなできごとを知ることで、シリーズ全体の背景がより立体的に感じられます。

化物語や偽物語を読んだあとに触れると、より楽しめる一冊です。

3. 一年を通読して感じる円環

12編を4月から3月まで順に読むと、一年という時間がひと巡りする感覚が味わえます。

季節の移ろいと、暦のまわりの人々の変化が、月ごとの掌編を通してゆるやかに立ち上がってきます。

短編集でありながら、通読することで一年の物語として立ち上がる構成が見どころです。

暦物語の構造|「掌編集」と「シリーズ補完」の二つの顔

暦物語 一か月に一編の独立した掌編集としての顔と一年を貫き長編の隙間を埋めるシリーズ補完としての顔の対構造
項目 掌編集としての顔 シリーズの一冊としての顔
単位 一か月に一編・全12編 一年を貫く連作
内容 日常に差す小さな怪異 長編の隙間の時間を補完
読み方 一編ずつ気軽に読める 通読して円環を味わう
位置づけ 独立した短編集 〈物語〉世界の補助線

本作は、「独立した掌編集」と「シリーズを補完する一冊」という二つの顔を持っています。

一編ずつ気軽に読める短編集でありながら、通読すれば一年の物語として立ち上がる——その二面性が、掌編集ならではの魅力です。

西尾維新が〈物語〉シリーズの日常を、小さな器で丁寧にすくい取った一冊といえます。

暦物語と〈物語〉シリーズの読む順番

〈物語〉シリーズは、阿良々木暦を中心に多くの怪異と少女たちを描く長い連作です。

関連作品 概要 関係性
〈物語〉シリーズ シリーズ全体ガイド 世界観・読む順番の総覧
化物語 シリーズの原点となる連作 物語の入り口となる巻
傷物語 春休みの吸血鬼との出会い 時系列上の始まりを描く巻

初めて〈物語〉シリーズに触れるなら『化物語』から読むのが王道です。

そのうえで『傷物語』や『偽物語』などを経て、本作『暦物語』を読むと、長編で描かれた出来事の合間の時間が掌編で補われ、暦の一年がより立体的に感じられます。

本作は掌編集なので、シリーズをある程度読んだあとに手に取ると、その味わいがいっそう深まります。

暦物語の読了時間と難易度

  • 読了時間目安: 約3〜5時間(掌編集・全12編)
  • 難易度: ★★☆☆☆(一編が短く区切りよく読める)
  • おすすめタイプ: 〈物語〉シリーズを追ってきた人/掌編で世界観を反芻したい人/短い区切りで読み進めたい人

一編が短い掌編集なので、長編に比べて区切りよく読み進めやすい一冊です。

化物語や偽物語など長編を読んだあと、西尾維新の描く暦の一年を掌編で味わいたい方に向いています。

暦物語に関するよくある質問

Q. 暦物語はどんな構成の本?

A. 一か月に一編・全12編の連作短編集です。

阿良々木暦の高校3年の一年間を、4月から翌3月まで月替わりの掌編で描きます。

一編ずつ独立しているため、気軽に区切りよく読めるのが特徴です。

Q. 〈物語〉シリーズの読む順番は?

A. 王道は『化物語』からです。

そのあと『傷物語』や『偽物語』などを経て本作『暦物語』へ進むと、長編の隙間が掌編で補われて楽しめます。

詳しくは〈物語〉シリーズの全体ガイドを参照してください。

Q. 暦物語はシリーズのどこに位置する?

A. 本作は〈物語〉シリーズの掌編集で、2013年に講談社BOXから刊行されました。

シリーズの長編を一度振り返るような位置づけで、これまで語られなかった日常や番外編的なエピソードを月ごとにまとめた一冊です。

Q. 暦物語はアニメ化されている?

A. アニメ化されています。

掌編集『暦物語』を原作としたアニメが制作され、まずスマートフォン向けに配信されたのち、のちにテレビでも放送されました。

先に原作を読んでからアニメを観ると、月ごとの掌編の味わいをより楽しめます。

『暦物語』をKindleで読む

電子版はセールとポイント還元で実質の支払いが下がることがあります。紙と電子で価格が違うので、Amazonで確認してください。

Kindle版を見る →

まとめ|暦物語は阿良々木暦の一年を掌編で描く〈物語〉シリーズの一冊

『暦物語』は、西尾維新の「〈物語〉シリーズ」の掌編集で、阿良々木暦の高校3年の一年間を月ごと12編で描いた連作短編集です。

4月から3月まで、日常に差す小さな怪異と暦のまわりの出来事を積み重ね、通読すると一年がひと巡りする円環を味わえます。

〈物語〉シリーズを追ってきた人・掌編で世界観を反芻したい人・短い区切りで読み進めたい読者におすすめできる一冊。

化物語や傷物語、偽物語とあわせて、西尾維新の描く暦の一年を味わってみてください。

暦物語 - 西尾維新

暦物語

西尾維新|講談社

Amazonで見る →

今すぐ『暦物語』を読み始めるなら
  • 講談社BOX版・電子書籍版あり
  • 阿良々木暦の一年を月ごと12編で描く掌編集
  • 『化物語』や『傷物語』もまとめてチェック可

Amazonで暦物語を見る →

ヨムマップは小説情報を実体験ベースで継続更新しています

その一冊、“耳”で読むという手もあります

長編や積んだままの本ほど、聴くと最後までたどり着けます。

  • 30日間の無料体験。期間内に解約すれば料金はかかりません
  • 数十万タイトルが聴き放題(無料体験後は月額1,500円)
  • 通勤・家事・散歩の時間が、そのまま読書の時間になります

Audibleの無料体験を見る →

※対象タイトル・料金・キャンペーン内容は変更される場合があります。作品によっては対象外です。最新の条件は公式ページでご確認ください。

暦物語・関連作品の読書ガイド

  • 西尾維新の全作品ガイド
  • 西尾維新のおすすめ小説 人気ランキングTOP10
  • 〈物語〉シリーズ 順番ガイド
  • 化物語 レビュー
  • 傷物語 レビュー
  • 偽物語 レビュー

出典・参考情報

  • 講談社『暦物語』製品情報(講談社BOX・ISBN 978-4-06-283837-5)
  • openBD 書誌情報(ISBN 9784062838375)
  • Wikipedia「暦物語 (西尾維新)」「〈物語〉シリーズ」項目(最終確認: 2026年7月7日)


ジャンル別 ライトノベル
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
  • 残り全部バケーション 伊坂幸太郎 レビュー|裏稼業コンビが繋ぐ連作短編集 あらすじ・読みどころ完全ガイド【2026年最新】
  • 終物語 西尾維新 レビュー|忍野扇が暴く暦の過去、シリーズ最大の謎に迫る中核 あらすじ・読みどころ完全ガイド【2026年最新】

この記事を書いた人

ヨムマップ編集部のアバター ヨムマップ編集部

関連記事

  • 老坂クリニック 坂の下には明日の笑み 南杏子のレビュー記事アイキャッチ画像
    老坂クリニック 坂の下には明日の笑み 南杏子 レビュー|文庫化ではなく書き下ろし第3巻・副題は「坂の途中→坂の上→坂の下」【2026年最新】
    2026年10月11日
  • 法廷占拠 爆弾2 呉勝浩のレビュー記事アイキャッチ画像
    法廷占拠 爆弾2 呉勝浩 レビュー|単行本と文庫がどちらも416ページ、初出は「小説現代」1号に一挙掲載【2026年最新】
    2026年10月11日
  • 劇場で会いましょう 池井戸潤のレビュー記事アイキャッチ画像
    劇場で会いましょう 池井戸潤 レビュー|文庫化ではなく著者初のエッセイ集・半沢直樹の新作が読める550円【2026年最新】
    2026年10月11日
  • 雨穴の家 雨穴のレビュー記事アイキャッチ画像
    雨穴の家 雨穴 レビュー|272ページ中140ページだけが小説、残りは資料という新形式【2026年最新】
    2026年10月11日
  • 神話 知念実希人のレビュー記事アイキャッチ画像
    神話 知念実希人 レビュー|624ページ・550gのAI×SF大作、版元が「作家デビュー15周年、勝負作」と呼ぶ新作【2026年最新】
    2026年10月11日
  • 昇華 機捜235 今野敏のレビュー記事アイキャッチ画像
    昇華 機捜235 今野敏 レビュー|シリーズ3作で文庫化の間隔が3年1か月→1年11か月に縮んだ【2026年最新】
    2026年10月11日
  • 頭の大きな毛のないコウモリ 澤村伊智のレビュー記事アイキャッチ画像
    頭の大きな毛のないコウモリ 澤村伊智 レビュー|収録7編の目次を全部並べた異形短編集の文庫化【2026年最新】
    2026年10月11日
  • 金沢 歴史の殺人 新装版 西村京太郎のレビュー記事アイキャッチ画像
    金沢 歴史の殺人 新装版 西村京太郎 レビュー|4つの版を全部並べた・同じ双葉文庫で552円→946円【2026年最新】
    2026年10月11日

コメント

コメントする コメントをキャンセル

最近の投稿

  • 老坂クリニック 坂の下には明日の笑み 南杏子 レビュー|文庫化ではなく書き下ろし第3巻・副題は「坂の途中→坂の上→坂の下」【2026年最新】
  • 法廷占拠 爆弾2 呉勝浩 レビュー|単行本と文庫がどちらも416ページ、初出は「小説現代」1号に一挙掲載【2026年最新】
  • 劇場で会いましょう 池井戸潤 レビュー|文庫化ではなく著者初のエッセイ集・半沢直樹の新作が読める550円【2026年最新】
  • 雨穴の家 雨穴 レビュー|272ページ中140ページだけが小説、残りは資料という新形式【2026年最新】
  • 神話 知念実希人 レビュー|624ページ・550gのAI×SF大作、版元が「作家デビュー15周年、勝負作」と呼ぶ新作【2026年最新】

最近のコメント

表示できるコメントはありません。

アーカイブ

  • 2026年10月
  • 2026年9月
  • 2026年8月
  • 2026年7月
  • 2026年6月
  • 2026年5月

カテゴリー

  • SF
  • このミステリーがすごい
  • エッセイ
  • シリーズ順番
  • ジャンル別
  • ファンタジー
  • ホラー
  • ミステリー
  • メフィスト賞
  • ライトノベル
  • 作者ハブ
  • 児童書・YA
  • 吉川英治文学賞
  • 大宅壮一NF賞
  • 山本周五郎賞
  • 恋愛
  • 文学賞
  • 新刊レーダー
  • 日本ファンタジーノベル大賞
  • 日本推理作家協会賞
  • 本屋大賞
  • 本格ミステリ大賞
  • 歴史時代
  • 江戸川乱歩賞
  • 直木賞
  • 純文学
  • 芥川賞
  • 青春

スポンサーリンク

Audible 30日間無料体験|聴く読書をはじめようKindle Unlimited 30日間無料体験|読み放題でもっと読書を
ブログランキング・にほんブログ村へ にほんブログ村 本ブログへ
人気ブログランキング

Kindle Unlimited 30日間無料体験|読み放題でもっと読書を

  • 運営者情報
  • プライバシーポリシー
  • 免責事項
  • お問い合わせ

© ヨムマップ.

目次