宮部みゆきの最新刊・新作情報、三島屋変調百物語・杉村三郎・霊験お初など主要シリーズの読む順番、入門におすすめの代表作までこの1ページで完結。
最終更新日: 2026年5月17日※本ページはアフィリエイトリンクを含みます。
- 三島屋変調百物語最新刊『猫の刻参り』(2025年2月)を網羅
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- Kindle・新潮文庫・角川文庫・講談社文庫もまとめてチェック可能
宮部みゆきはどんな作家?新刊や代表作の傾向とプロフィール
宮部みゆき(みやべ みゆき)は1960年12月23日生まれ・東京都江東区出身の小説家。1987年『我らが隣人の犯罪』で第26回オール讀物推理小説新人賞を受賞してデビューしました。現代ミステリ・時代もの・大型ファンタジーの3軸すべてで第一線を走り続ける現代日本文学の重鎮で、1999年に『理由』で第120回直木賞、2002年に『模倣犯』で第6回司馬遼太郎賞を受賞。作家事務所「大極宮」(大沢在昌・京極夏彦と共同運営)所属で、累計部数1億部超(2026年5月時点・推計)の現役作家です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 生年 | 1960年12月23日(東京都江東区出身) |
| デビュー作 | 『我らが隣人の犯罪』(1987年・第26回オール讀物推理小説新人賞) |
| 主な受賞歴 | 日本SF大賞(1992) / 山本周五郎賞(1993) / 直木賞(1999・理由) / 司馬遼太郎賞(2002・模倣犯) / 吉川英治文学賞(2007) / 毎日出版文化賞特別賞 |
| 累計部数 | 全作品累計1億部超(2026年5月時点・推計) |
| 主な活動領域 | 現代ミステリ・時代もの・大型ファンタジー・社会派 |
【2026年】宮部みゆきの新刊・新作情報
三島屋シリーズ最新刊: 猫の刻参り 三島屋変調百物語拾之続(2025年2月19日発売)
宮部みゆき『猫の刻参り 三島屋変調百物語拾之続』新潮社・2025年2月19日発売(三島屋シリーズ第10作・苦界を生き抜く女の復讐譚) 出典: 新潮社『猫の刻参り』作品ページ
- 出版社: 新潮社
- シリーズ: 三島屋変調百物語シリーズ第10作・最新刊
作品要点(編集部執筆):
三島屋変調百物語シリーズ第10作目となる節目の最新刊。江戸の袋物屋「三島屋」の黒白の間で行われる変わり百物語(怪談)を通じて人の心の機微を描く時代怪談シリーズの最新エピソード。2008年『おそろし』からスタートしたシリーズが2025年で第10作の大台に到達した記念碑的1冊。
直近の単行本: 青瓜不動 三島屋変調百物語九之続(2025年6月発売)
- 出版社: KADOKAWA(角川文庫)
- シリーズ: 三島屋変調百物語シリーズ第9作
作品要点(編集部執筆):
2025年6月にKADOKAWA角川文庫から発売された三島屋シリーズ第9作。新潮社・角川と複数出版社で展開される三島屋シリーズのうち、第9作目にあたる重要作です。
短編集: 新しい花が咲く ぼんぼん彩句(2025年11月28日発売)
- 出版社: 新潮社(新潮文庫)
- 形式: 短編集
作品要点(編集部執筆):
俳句をもとに描かれた短編集。ホラー・ミステリ・社会派・人情ものなど宮部みゆきの醍醐味が詰まった一冊で、俳句から発想を広げる独特の創作スタイルで書き下ろされた書き手の幅広さを体感できる作品集です。
文庫新装版: おまえさん(上下)新装版(2026年1月15日発売)
- 出版社: 講談社(講談社文庫)
- 形式: 時代もの長編(新装版)
作品要点(編集部執筆):
2026年1月15日に講談社文庫から新装版として再登場。江戸の同心・幸兵衛とその嫁・お初を主人公にした時代もの長編で、上下巻2冊組の重厚な物語。新装版で読み返す価値のある古典的名作です。
宮部みゆきの新刊に関するよくある質問
Q. 宮部みゆきの次の新刊はいつ?
A. 三島屋シリーズ最新作『猫の刻参り 三島屋変調百物語拾之続』が2025年2月19日に新潮社から発売され、シリーズが第10作の大台に到達。『青瓜不動』(2025年6月・角川文庫)、『新しい花が咲く ぼんぼん彩句』(2025年11月・新潮文庫)、『おまえさん』新装版(2026年1月・講談社文庫)と新刊・新装版が連続展開中です。
Q. 宮部みゆきの新作はどこで読める?
A. 全国書店・Amazon Kindle・楽天Kobo・honto電子書籍で発売日と同時に入手可能です。最新の三島屋シリーズ『猫の刻参り』は以下のリンクから購入できます。
Q. 宮部みゆきのおすすめは?
A. 初めて読むなら社会派ミステリの傑作『火車』(1992・山本周五郎賞)、直木賞受賞作なら『理由』(1998・直木賞)、司馬遼太郎賞受賞作なら『模倣犯』(2001・大ベストセラー)、ファンタジー入門なら『ブレイブ・ストーリー』(2003・後にアニメ映画化)がおすすめです。詳しくは下記の代表作TOP10をご確認ください。
Q. 宮部みゆきの代表シリーズは何種類?
A. 主要シリーズは4つで、三島屋変調百物語シリーズ(全10作・2008〜2025・時代怪談)、杉村三郎シリーズ(誰か・名もなき毒など・現代ミステリ)、霊験お初シリーズ(時代もの)、そしてブレイブ・ストーリー(大型ファンタジー)があります。各シリーズの読む順番は下記リンクから確認できます。
Q. 宮部みゆきの作品で映像化されたものは?
A. 『模倣犯』(2002年映画化・中居正広主演)、『火車』(1994年TVドラマ化)、『理由』(2004年大林宣彦監督で映画化)、『ブレイブ・ストーリー』(2006年アニメ映画化)、『ソロモンの偽証』(2015年映画化・前後編・成島出監督)、『返事はいらない』など映像化作品多数。
宮部みゆきの新刊が楽しめる主要シリーズ4選
1. 三島屋変調百物語シリーズ(全10作・2008〜2025)
江戸の袋物屋「三島屋」の黒白の間で行われる変わり百物語(怪談)を通じて人の心の機微を描く時代怪談シリーズ。主人公・おちかが様々な人々の怪談を聞く形式で、各話独立した怪異譚として楽しめる構成。2025年に第10作の大台に到達した、宮部みゆきの代表的長期シリーズ。
📚 読む順番ガイド: 三島屋変調百物語シリーズを読む順番完全ガイド
2. 杉村三郎シリーズ(現代ミステリ)
今多コンツェルン会長の娘婿になった元・男爵家の生まれ・杉村三郎を主人公にした現代ミステリ。『誰か Somebody』『名もなき毒』『ペテロの葬列』などからなる連作シリーズで、現代日本社会の闇を描く社会派ミステリの傑作群。
3. 霊験お初シリーズ(時代もの)
江戸の霊感少女・お初を主人公にした時代ミステリ。『震える岩 霊験お初捕物控』『天狗風 霊験お初捕物控』などからなり、時代怪談と捕物帳の融合が特徴。
4. ブレイブ・ストーリー(大型ファンタジー)
主人公・三谷亘が両親の不和をきっかけに異世界「幻界(ヴィジョン)」へ旅立つ大型ファンタジー長編。2006年にアニメ映画化(松たか子主演)され、宮部みゆきのファンタジー作家としての側面を象徴する代表作。
宮部みゆきのおすすめ代表作TOP10|新刊と並んで読みたい名作
| 順位 | タイトル | 発売年 | ジャンル | 入門度 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 模倣犯 | 2001 | 社会派ミステリ(司馬遼太郎賞) | ★★★ |
| 2 | 火車 | 1992 | 社会派ミステリ(山本周五郎賞) | ★★★ |
| 3 | 理由 | 1998 | 社会派ミステリ(直木賞) | ★★ |
| 4 | ブレイブ・ストーリー | 2003 | ファンタジー(アニメ映画化) | ★★★ |
| 5 | おそろし 三島屋変調百物語事始 | 2008 | 時代怪談(三島屋1) | ★★★ |
| 6 | ソロモンの偽証 | 2012 | 学園社会派(映画化) | ★★ |
| 7 | 名もなき毒 | 2006 | 現代ミステリ(杉村三郎2) | ★★★ |
| 8 | 蒲生邸事件 | 1996 | 時間SF・歴史(日本SF大賞) | ★★ |
| 9 | レベル7 | 1990 | サスペンス | ★★ |
| 10 | 猫の刻参り 三島屋十之続 | 2025 | 時代怪談・最新作 | ★★ |
1位: 模倣犯(2001)
第6回司馬遼太郎賞受賞・第55回毎日出版文化賞特別賞受賞・第52回芸術選奨文部科学大臣賞受賞の三冠長編。連続女性誘拐殺人を多視点で描く1,200頁超の大長編で、2002年に中居正広主演で映画化された宮部みゆきの代表的大作。社会派ミステリの金字塔。
2位: 火車(1992)
第6回山本周五郎賞受賞作。個人情報を盗まれ失踪した女性を追う休職中の刑事・本間俊介の捜査劇。多重債務・カード社会の闇を抉る社会派ミステリの傑作で、1994年にNHKでドラマ化。
3位: 理由(1998)
第120回直木賞受賞作。タワーマンションで起きた一家4人殺害事件の真相をノンフィクション風の多視点インタビュー形式で描く社会派長編。2004年に大林宣彦監督で映画化された宮部みゆきの直木賞受賞代表作。
4位: ブレイブ・ストーリー(2003)
主人公・三谷亘が異世界「幻界(ヴィジョン)」へ旅立つ大型ファンタジー長編。2006年に松たか子主演でアニメ映画化された宮部みゆきのファンタジー代表作。子どもから大人まで楽しめる入門向け作品です。
5位: おそろし 三島屋変調百物語事始(2008)
宮部みゆき『おそろし 三島屋変調百物語事始』KADOKAWA・三島屋シリーズ第1作(第30回吉川英治文学賞受賞)
三島屋シリーズ第1作。江戸の袋物屋「三島屋」の黒白の間で変わり百物語が始まる起点となる時代怪談。シリーズに入る最初の1冊として最適で、シリーズ第10作『猫の刻参り』(2025)まで続く長期シリーズの入口。
(6〜10位の詳細は順次追記予定)
- 三島屋シリーズ第10作『猫の刻参り 三島屋変調百物語拾之続』(2025年2月)
- 短編集『新しい花が咲く ぼんぼん彩句』(2025年11月)
- 本記事のリンクから3ストアの最安値を比較
宮部みゆきの新刊・代表作の映像化作品一覧
実写映画
- 模倣犯(2002) — 中居正広主演
- 理由(2004) — 大林宣彦監督
- ソロモンの偽証(2015) — 成島出監督・前後編
TVドラマ
- 火車(1994) — NHK
アニメ映画
- ブレイブ・ストーリー(2006) — 松たか子主演
まとめ|宮部みゆきの新刊で何を読むべきか
宮部みゆきは1987年デビューから40年近く、現代ミステリ・時代もの・大型ファンタジーの3軸を縦横無尽に書き分ける現代日本文学の重鎮。累計1億部超・直木賞・司馬遼太郎賞・山本周五郎賞・日本SF大賞など主要文学賞を総なめ。2025年で三島屋シリーズが第10作の大台に到達し、現役の長期シリーズとしてさらに進化を続けています。
初めての方には:
– 司馬遼太郎賞の『模倣犯』(中居正広主演で映画化)
– 山本周五郎賞の『火車』(社会派ミステリ入門)
– ファンタジー入門なら『ブレイブ・ストーリー』(アニメ映画化)
シリーズで読み進めたい方には:
– 三島屋変調百物語シリーズ全10作(時代怪談)
– 杉村三郎シリーズ(現代ミステリ)
– 霊験お初シリーズ(時代もの)
各シリーズの読む順番は下記リンクからご確認ください。
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出典・参考情報(宮部みゆき 新刊情報の確認元)
- 大極宮(大沢在昌・京極夏彦・宮部みゆき公式)「宮部みゆき」(https://www.osawa-office.co.jp/write/miyabe.html)
- 新潮社「『新しい花が咲く ぼんぼん彩句』」(https://www.shinchosha.co.jp/book/137281/)
- KADOKAWA「宮部みゆき『青瓜不動 三島屋変調百物語九之続』」(2025年6月)
- KADOKAWA「宮部みゆき『三島屋変調百物語』」特設サイト(https://kadobun.jp/special/miyabe-miyuki/mishimaya/)
- Wikipedia「宮部みゆき」項目(最終確認: 2026年5月17日)










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