MENU
  • 人気作家
  • シリーズ順番
  • 新刊レーダー
  • ジャンル別
  • 文学賞
次に読む一冊、ちゃんと地図にします。
ヨムマップ
  • 人気作家
  • シリーズ順番
  • 新刊レーダー
  • ジャンル別
  • 文学賞
ヨムマップ
  • 人気作家
  • シリーズ順番
  • 新刊レーダー
  • ジャンル別
  • 文学賞
  1. ホーム
  2. ジャンル別
  3. ミステリー
  4. 雪煙チェイス 東野圭吾 レビュー|雪山シリーズ第3作 あらすじ・読みどころ完全ガイド【2026年最新】

雪煙チェイス 東野圭吾 レビュー|雪山シリーズ第3作 あらすじ・読みどころ完全ガイド【2026年最新】

2026 9/29
ジャンル別 ミステリー
2026年9月14日2026年9月29日
雪煙チェイス(東野圭吾・雪山シリーズ第3作)レビュー記事のアイキャッチ画像

『雪煙チェイス』は、東野圭吾が書いたミステリーの長編で、殺人の容疑をかけられた大学生が、自分のアリバイを証明できるただ一人の相手=スキー場で一度会っただけの女性スノーボーダーを、ゲレンデで捜し出そうとするサスペンスです。2016年12月に実業之日本社文庫から文庫書き下ろしで刊行されました。この記事では、あらすじ・追う側と追われる側が同時に走る構成の読みどころ・シリーズのどこから読むかまで紹介します。

※本ページはアフィリエイトリンクを含みます。

『雪煙チェイス』をAmazonでチェック
  • 雪山シリーズ第3作・単独で読める文庫書き下ろし
  • アリバイの証人を「捜す」側から描くタイムリミット劇
  • 現行版は新装版(2023年10月6日・416ページ)

Amazonで雪煙チェイスを見る →

目次

雪煙チェイスとは|アリバイの証人を雪山で捜す長編

項目 内容
著者 東野圭吾
初刊 実業之日本社文庫・2016年12月(ISBN 978-4-408-55323-8)※文庫書き下ろし
新装版 実業之日本社文庫・2023年10月6日・416ページ(ISBN 978-4-408-55840-0)
位置づけ 雪山シリーズ第3作
舞台 冬のスキー場

出典:実業之日本社「東野圭吾雪山祭り」特設ページ、国立国会図書館サーチ、版元ドットコム(新装版)(2026年9月14日時点)

この作品には単行本がありません。最初から文庫で書き下ろされたシリーズで、現在新刊書店に並んでいるのは2023年10月の新装版です。

雪煙チェイスのあらすじ|アリバイを証明できるのは一人だけ

雪煙チェイス の物語の入り口を順に示した図

大学生・竜実にかけられた容疑

主人公は大学生の竜実です。

ある殺人事件の容疑が、彼にかかります。

証人はゲレンデで会っただけの女性

事件が起きた時刻、竜実はスキー場にいました。

それを証言できるのは、そこで出会った女性スノーボーダーただ一人です。

問題は、彼がその女性の名前も連絡先も知らないことでした。

捜す竜実、追う警察

竜実は彼女を見つけるため、雪山へ戻ります。

一方で警察は、その竜実を追います。

捜索と逃走が同じゲレンデで同時に進むのが、この作品の骨格です。

雪煙チェイスの3つの読みどころ

雪煙チェイス の3つの読みどころをまとめた図

1. 「捜す」ことがそのまま時間制限になる

アリバイ証明のミステリは、ふつう証人が出てくるところから始まります。

本作は証人を見つけられるかどうかが最後まで宙吊りです。

ゲレンデは広く、リフトは動き続け、相手は滑り続けています。捜索の物理的な難しさが、そのままサスペンスの燃料になります。

2. 追う側の視点が並走する

竜実の焦りだけでなく、彼を追う側の判断も描かれます。

読者は「見つかってほしい」と「見つかってはいけない」を同時に願う位置に置かれます。

3. スキー場の描写が筋を動かす

コースの構造、リフトの待ち時間、ウェアで人を見分けることの難しさ。

ゲレンデの実務的なディテールが、そのまま謎解きの手がかりや障害として機能します。雪山を単なる舞台装飾にしていません。

雪煙チェイスのシリーズ内の位置|どこから読むか

雪山シリーズの刊行順を年代順に並べた図
順番 作品 刊行
1 白銀ジャック 2010年
2 疾風ロンド 2013年
3 雪煙チェイス 2016年

同じスキー場を舞台にした連作で、前作までの登場人物が顔を出します。

ただし事件そのものは1作ごとに独立しているため、本作から読んでも筋は分かります。

同じ雪山を舞台にした連作短編集『恋のゴンドラ』も、あわせて読むと土地勘がつきます。

雪煙チェイスの版と入手方法

版 出版社 刊行
文庫(初版) 実業之日本社文庫 2016年12月
文庫(新装版) 実業之日本社文庫 2023年10月6日・416ページ

新刊書店で手に入りやすいのは新装版です。

雪煙チェイス 新装版 - 東野圭吾

雪煙チェイス 新装版

東野圭吾|実業之日本社文庫

Amazonで見る →

雪煙チェイスの読了時間と難易度

新装版416ページで、一般的な読書速度で5〜7時間が目安です。

東野作品のなかでは特に読みやすい部類に入ります。視点の切り替えが多いものの1場面が短く、スキーやスノーボードの知識は不要です。専門用語にはその場で説明が付きます。トリックを解くより、追いつくかどうかを追いかけるタイプの読み味です。

雪煙チェイスに関するよくある質問

雪煙チェイスは単独で読めますか

読めます。雪山シリーズ第3作ですが、事件は独立しています。前2作の登場人物が出てくるため、順番に読むと関係が分かりやすくなります。

単行本はありますか

ありません。2016年12月に実業之日本社文庫から文庫書き下ろしで刊行された作品です。

新装版と旧版で中身は違いますか

どちらも同じ作品です。新刊書店で流通しているのは2023年10月の新装版(416ページ)です。

映像化されていますか

2026年1月にNHK総合・NHK BSプレミアム4Kでテレビドラマが放送されました。原作小説は本記事で扱っている実業之日本社文庫版です。

雪山シリーズはどれから読むべきですか

刊行順の『白銀ジャック』→『疾風ロンド』→本作が基本です。1作目が最も入口として軽く、シリーズの土地勘がつきます。

『雪煙チェイス』をKindleで読む

電子版はセールとポイント還元で実質の支払いが下がることがあります。紙と電子で価格が違うので、Amazonで確認してください。

Kindle版を見る →

まとめ|広いゲレンデで一人を捜す、それだけでサスペンスになる

  • 『雪煙チェイス』は、殺人の容疑をかけられた大学生が、アリバイを証明できる唯一の相手をスキー場で捜す長編
  • 2016年12月・実業之日本社文庫の書き下ろしで、単行本は存在しない
  • 捜索と逃走が同じゲレンデで同時進行し、雪山の実務的ディテールが謎解きの障害として効く
  • 現行版は新装版(2023年10月・416ページ)

証人を見つけることが、そのまま時間との勝負になる作品です。

その一冊、“耳”で読むという手もあります

長編や積んだままの本ほど、聴くと最後までたどり着けます。

  • 30日間の無料体験。期間内に解約すれば料金はかかりません
  • 数十万タイトルが聴き放題(無料体験後は月額1,500円)
  • 通勤・家事・散歩の時間が、そのまま読書の時間になります

Audibleの無料体験を見る →

※対象タイトル・料金・キャンペーン内容は変更される場合があります。作品によっては対象外です。最新の条件は公式ページでご確認ください。

雪煙チェイス・関連作品の読書ガイド

  • 東野圭吾の新刊・新作ガイド
  • 東野圭吾のおすすめ小説 人気ランキング
  • 白銀ジャック レビュー
  • 疾風ロンド レビュー
  • 恋のゴンドラ レビュー
ジャンル別 ミステリー
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
  • にぎやかな落日 朝倉かすみ レビュー|直木賞作家が描く83歳の日常 あらすじ・読みどころ・どの版を買うか完全ガイド【2026年最新】
  • 失われた貌 櫻田智也 レビュー|このミス2026国内1位・著者初の長編 あらすじ・読みどころ完全ガイド【2026年最新】

この記事を書いた人

ヨムマップ編集部のアバター ヨムマップ編集部

関連記事

  • 老坂クリニック 坂の下には明日の笑み 南杏子のレビュー記事アイキャッチ画像
    老坂クリニック 坂の下には明日の笑み 南杏子 レビュー|文庫化ではなく書き下ろし第3巻・副題は「坂の途中→坂の上→坂の下」【2026年最新】
    2026年10月11日
  • 法廷占拠 爆弾2 呉勝浩のレビュー記事アイキャッチ画像
    法廷占拠 爆弾2 呉勝浩 レビュー|単行本と文庫がどちらも416ページ、初出は「小説現代」1号に一挙掲載【2026年最新】
    2026年10月11日
  • 劇場で会いましょう 池井戸潤のレビュー記事アイキャッチ画像
    劇場で会いましょう 池井戸潤 レビュー|文庫化ではなく著者初のエッセイ集・半沢直樹の新作が読める550円【2026年最新】
    2026年10月11日
  • 雨穴の家 雨穴のレビュー記事アイキャッチ画像
    雨穴の家 雨穴 レビュー|272ページ中140ページだけが小説、残りは資料という新形式【2026年最新】
    2026年10月11日
  • 神話 知念実希人のレビュー記事アイキャッチ画像
    神話 知念実希人 レビュー|624ページ・550gのAI×SF大作、版元が「作家デビュー15周年、勝負作」と呼ぶ新作【2026年最新】
    2026年10月11日
  • 昇華 機捜235 今野敏のレビュー記事アイキャッチ画像
    昇華 機捜235 今野敏 レビュー|シリーズ3作で文庫化の間隔が3年1か月→1年11か月に縮んだ【2026年最新】
    2026年10月11日
  • 頭の大きな毛のないコウモリ 澤村伊智のレビュー記事アイキャッチ画像
    頭の大きな毛のないコウモリ 澤村伊智 レビュー|収録7編の目次を全部並べた異形短編集の文庫化【2026年最新】
    2026年10月11日
  • 金沢 歴史の殺人 新装版 西村京太郎のレビュー記事アイキャッチ画像
    金沢 歴史の殺人 新装版 西村京太郎 レビュー|4つの版を全部並べた・同じ双葉文庫で552円→946円【2026年最新】
    2026年10月11日

コメント

コメントする コメントをキャンセル

最近の投稿

  • 老坂クリニック 坂の下には明日の笑み 南杏子 レビュー|文庫化ではなく書き下ろし第3巻・副題は「坂の途中→坂の上→坂の下」【2026年最新】
  • 法廷占拠 爆弾2 呉勝浩 レビュー|単行本と文庫がどちらも416ページ、初出は「小説現代」1号に一挙掲載【2026年最新】
  • 劇場で会いましょう 池井戸潤 レビュー|文庫化ではなく著者初のエッセイ集・半沢直樹の新作が読める550円【2026年最新】
  • 雨穴の家 雨穴 レビュー|272ページ中140ページだけが小説、残りは資料という新形式【2026年最新】
  • 神話 知念実希人 レビュー|624ページ・550gのAI×SF大作、版元が「作家デビュー15周年、勝負作」と呼ぶ新作【2026年最新】

最近のコメント

表示できるコメントはありません。

アーカイブ

  • 2026年10月
  • 2026年9月
  • 2026年8月
  • 2026年7月
  • 2026年6月
  • 2026年5月

カテゴリー

  • SF
  • このミステリーがすごい
  • エッセイ
  • シリーズ順番
  • ジャンル別
  • ファンタジー
  • ホラー
  • ミステリー
  • メフィスト賞
  • ライトノベル
  • 作者ハブ
  • 児童書・YA
  • 吉川英治文学賞
  • 大宅壮一NF賞
  • 山本周五郎賞
  • 恋愛
  • 文学賞
  • 新刊レーダー
  • 日本ファンタジーノベル大賞
  • 日本推理作家協会賞
  • 本屋大賞
  • 本格ミステリ大賞
  • 歴史時代
  • 江戸川乱歩賞
  • 直木賞
  • 純文学
  • 芥川賞
  • 青春

スポンサーリンク

Audible 30日間無料体験|聴く読書をはじめようKindle Unlimited 30日間無料体験|読み放題でもっと読書を
ブログランキング・にほんブログ村へ にほんブログ村 本ブログへ
人気ブログランキング

Kindle Unlimited 30日間無料体験|読み放題でもっと読書を

  • 運営者情報
  • プライバシーポリシー
  • 免責事項
  • お問い合わせ

© ヨムマップ.

目次