上橋菜穂子『鹿の王』(本屋大賞2015)の読む順番を、単行本・角川文庫の両方で完全網羅。本編と続編『水底の橋』のあらすじ・発売日・読みどころまで1ページで確認できます。
最終更新日: 2026年6月1日
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鹿の王とは
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 著者 | 上橋菜穂子 |
| ジャンル | ファンタジー(医療・サバイバル) |
| 開始年 | 2014年(鹿の王 上・下) |
| 完結状況 | 本編完結+続編『水底の橋』あり |
| 巻数 | 単行本: 本編上下2冊+水底の橋/角川文庫: 本編4巻+水底の橋 |
| 受賞 | 2015年本屋大賞・第4回日本医療小説大賞 |
| 映像化 | アニメ映画『鹿の王 ユナと約束の旅』(2022・Production I.G) |
『鹿の王』は、謎の病「黒狼熱」とそれを生き延びた男ヴァンを軸に、医術・免疫・共生をテーマに描く骨太のファンタジー。本屋大賞と日本医療小説大賞をダブル受賞した上橋菜穂子の代表作のひとつで、滅びゆく一族の戦士ヴァンと、病の正体に挑む若き天才医術師ホッサルの2つの視点が交差します。
結論: おすすめの読む順番

初心者向け推奨順
「本編 → 続編『水底の橋』」の順が基本です。まず本編で物語の本筋(ヴァンとホッサル、黒狼熱の謎)を読み切り、その後に続編『水底の橋』へ進みます。
単行本と文庫、どちらで読む?
- 単行本派: ①鹿の王 上 ―生き残った者― → ②鹿の王 下 ―還って行く者― → ③鹿の王 水底の橋
- 文庫派: ①鹿の王 1 → ②2 → ③3 → ④4 → ⑤鹿の王 水底の橋
単行本の上下=文庫1〜4は同じ本編です。版を混ぜず、どちらかで通読してから最後に『水底の橋』を読みましょう。
鹿の王 全巻の読む順番|刊行順

| # | タイトル | 版 | 発売年 | あらすじ要点 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 鹿の王 上 ―生き残った者― | 単行本 | 2014 | 奴隷ヴァンが黒狼熱を生き延び、幼子ユナと逃避行へ |
| 2 | 鹿の王 下 ―還って行く者― | 単行本 | 2014 | 病の謎を追う医術師ホッサルと、ヴァンの旅が交わる |
| 3 | 鹿の王 水底の橋 | 単行本 | 2019 | 続編。医術師ホッサルが医術の未来をめぐり奔走する |
※角川文庫では本編が全4巻に分冊され、続編『鹿の王 水底の橋』を加えた全5冊で揃います。
各巻詳細
第1巻: 鹿の王 上 ―生き残った者―
物語の発端。岩塩鉱で奴隷として働かされていた元戦士ヴァンは、鉱を襲った謎の病「黒狼熱」を奇跡的に生き延びる。唯一生き残った幼子ユナを連れて逃げ出したヴァンの旅が始まります。まずはこの上巻から。
第2巻: 鹿の王 下 ―還って行く者―
本編完結巻。黒狼熱の正体を追う若き天才医術師ホッサルの視点と、ヴァン&ユナの旅が次第に交錯。病と人間、支配と共生をめぐる壮大な物語が結実します。
第3巻(続編): 鹿の王 水底の橋
本編から数年後を描く続編。医術師ホッサルが、東乎瑠帝国の医術の在り方をめぐる難題に挑みます。本編を読了した読者向けの「その後」の物語です。
番外・関連作品
角川文庫版の巻構成
本編は角川文庫で「鹿の王 1〜4」に分冊。続編『水底の橋』も文庫化されています。文庫で揃える場合は1→2→3→4→水底の橋の順で読みましょう。
上橋菜穂子の関連シリーズ
- 女用心棒バルサの物語: 守り人シリーズを読む順番ガイド
- 王獣エリンの物語: 獣の奏者を読む順番ガイド
よくある質問(FAQ)
Q. 鹿の王は完結している?
A. 本編(上下)は完結済みで、その後の物語を描いた続編『水底の橋』(2019)まで刊行されています。
Q. 鹿の王はどの順番で読むのがおすすめ?
A. 本編(上→下、文庫なら1→4)を先に読み、最後に続編『水底の橋』を読む順番がおすすめです。
Q. 鹿の王は何冊ある?
A. 単行本は本編上下2冊+『水底の橋』の計3冊、角川文庫は本編4巻+『水底の橋』の計5冊です。
Q. 鹿の王は文庫本で揃えられる?
A. 角川文庫で本編4巻+『水底の橋』が揃います。単行本(上下+水底の橋)でも入手可能です。
Q. 鹿の王は映像化されている?
A. 2022年2月にアニメ映画『鹿の王 ユナと約束の旅』(Production I.G制作・東宝配給)が公開されました。
まとめ
『鹿の王』は本屋大賞と日本医療小説大賞をダブル受賞した上橋菜穂子の代表作。病と免疫、生と死を真正面から描いたファンタジーで、初めての方は本編(上下、文庫なら1〜4)→続編『水底の橋』の順で読むのがおすすめです。シリーズ累計250万部超(2022年時点)を記録した話題作を、ぜひ手に取ってみてください。
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出典・参考情報
- KADOKAWA 鹿の王 公式商品ページ
- 上橋菜穂子 公式サイト
- 映画『鹿の王 ユナと約束の旅』公式情報(Production I.G)
- Wikipedia「鹿の王」項目(最終確認: 2026年6月1日)





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