中山七里の最新刊・新作情報、御子柴礼司シリーズ・岬洋介シリーズ・ヒポクラテスシリーズの読む順番、入門におすすめの代表作までこの1ページで完結。
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- 『ヒポクラテスの困惑』(2025年1月)など最新作を網羅
- Amazon・楽天・Yahoo!の3ストア横断で在庫・価格を比較
- Kindle・宝島社文庫・祥伝社文庫もまとめてチェック可能
中山七里とは|“どんでん返しの帝王”と呼ばれる多作家のプロフィール
中山七里には「どんでん返しの帝王」という異名があります。
ラスト数ページで物語の見え方をひっくり返す仕掛けを、音楽ミステリ・法廷もの・法医学ミステリ・社会派サスペンスと、まったく違うジャンルで何度でも繰り出してみせる——その引き出しの多さと外連味が、年5〜7冊という驚異の刊行ペースと結びついた、現代ミステリ界屈指のエンターテイナーです。
1961年岐阜県生まれ。2009年『さよならドビュッシー』で第8回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞してデビューし、御子柴礼司・岬洋介・ヒポクラテスといった人気シリーズを並行して走らせています。「次に何が来るか読めない」のに「必ず最後に驚かせてくれる」という安心感が、根強い支持の源泉です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 生年 | 1961年(岐阜県出身) |
| デビュー作 | 『さよならドビュッシー』(2010年・第8回このミステリーがすごい!大賞) |
| 主な受賞歴 | このミステリーがすごい!大賞(2009) |
| 累計部数 | シリーズ累計800万部超(2026年5月時点・推計) |
| 主な活動領域 | 音楽ミステリ・法廷ミステリ・法医学ミステリ・社会派 |
ヨムマップ編集部の注目ポイント|中山七里を読むなら

中山七里は「シリーズの第1作から入る」のが鉄板ですが、編集部のおすすめは最初に作風の異なる2作を読み比べてみることです。
というのも、この作家は同じ人が書いたとは思えないほど作品ごとに表情が違うから。デビュー作『さよならドビュッシー』の音楽×どんでん返しと、悪徳弁護士を主人公にした御子柴礼司シリーズの法廷ものを続けて読むと、「どんでん返しの帝王」の振れ幅の広さに一気に引き込まれます。
医療ミステリが好きならヒポクラテスシリーズ、ピアニストの探偵が活躍する物語が読みたいなら岬洋介シリーズ、というようにシリーズごとに”入口のジャンル”がはっきり分かれているのが中山作品の親切なところ。気になったジャンルのシリーズ第1作から、安心して飛び込んでください。
【2026年】中山七里の新刊・新作情報
ヒポクラテスシリーズ最新刊: ヒポクラテスの困惑(2025年1月10日発売)
中山七里『ヒポクラテスの困惑』祥伝社・2025年1月10日発売(ヒポクラテスシリーズ第6弾) 出典: 祥伝社 ヒポクラテスシリーズ公式
- 出版社: 祥伝社
- シリーズ: ヒポクラテスシリーズ第6弾
作品要点(編集部執筆):
2020年4月の新型コロナウイルス猛威の中、オンライン通販の創設者で現代の富豪がコロナ感染症で急逝した事件を描く法医学ミステリ。研修医・栂野真琴と古手川刑事が「死者の声なき声」を聞き、真相に迫ります。シリーズ累計100万部突破の人気シリーズの最新作。
御子柴礼司シリーズ最新刊: 殺戮の狂詩曲(2023年3月29日発売)
- 出版社: 講談社(講談社文庫)
- シリーズ: 御子柴礼司シリーズ第6作
作品要点(編集部執筆):
高級老人ホームで発生した、令和最悪の凶悪殺人事件。介護職員の心中に渦巻く邪悪。最低な被疑者への弁護を名乗り出た悪評塗れの弁護士・御子柴礼司が、胸に秘める驚愕の企みとは——「悪魔の弁護人」シリーズ最新作。
直近の関連刊行: 多シリーズ並行展開中
中山七里は年5〜7冊の刊行ペースで複数シリーズを並行展開する多作家として知られ、御子柴礼司・岬洋介・ヒポクラテス・刑事犬養隼人・連続殺人鬼カエル男などの各シリーズが定常的に新刊を発表しています。2026年5月時点の最新動向は、出版社公式サイト・著者公式X(@7riNakayama)でご確認ください。
中山七里の新刊に関するよくある質問

Q. 中山七里の次の新刊はいつ?
A. 中山七里は年5〜7冊の刊行ペースで複数シリーズを並行展開する多作家。2025年1月にヒポクラテスシリーズ第6弾『ヒポクラテスの困惑』が発売されました。最新の刊行予定は祥伝社・講談社・宝島社などの出版社公式サイトでご確認ください。
Q. 中山七里の新作はどこで読める?
A. 全国書店・Amazon Kindle・楽天Kobo・honto電子書籍で発売日と同時に入手可能です。最新の『ヒポクラテスの困惑』は以下のリンクから購入できます。
Q. 中山七里のおすすめは?
A. 初めて読むならデビュー作にして岬洋介シリーズ第1作『さよならドビュッシー』、法廷ミステリ派なら御子柴礼司シリーズ第1作『贖罪の奏鳴曲』、法医学ミステリ派ならヒポクラテスシリーズ第1作『ヒポクラテスの誓い』がおすすめです。
Q. 中山七里の代表シリーズは何種類?
A. 主要シリーズは5つで、岬洋介シリーズ(全9作)、御子柴礼司シリーズ(全6作)、ヒポクラテスシリーズ(全6作)、刑事犬養隼人シリーズ、連続殺人鬼カエル男(独立)があります。各シリーズの読む順番は下記リンクから確認できます。
Q. 中山七里の作品で映像化されたものは?
A. 『さよならドビュッシー』(2013・橋本愛主演で実写映画化)、『連続殺人鬼カエル男』(2020・WOWOWドラマ化)、『護られなかった者たちへ』(2021・佐藤健・阿部寛主演で映画化)など、映像化作品多数。
中山七里の新刊が楽しめる主要シリーズ5選

1. 岬洋介シリーズ(全9作)
『さよならドビュッシー』(2010・デビュー作)から始まる音楽ミステリシリーズ。ピアニスト・岬洋介が音楽家としての洞察力で事件を解決する、「音楽×ミステリ」の独創的な世界観が特長。
全9作刊行順:
1. さよならドビュッシー(2010)
2. おやすみラフマニノフ(2010)
3. いつまでもショパン(2013)
4. どこかでベートーヴェン(2015)
5. もういちどベートーヴェン(2016)
6. 合唱 岬洋介の帰還(2017)
7. おわかれはモーツァルト(2019)
8. いまこそガーシュウィン(2021)
9. とどけチャイコフスキー(2023)
2. 御子柴礼司シリーズ(全6作)
過去に少女を惨殺した過去を持つ「悪魔の弁護人」御子柴礼司を主人公にした法廷ミステリ。刊行順=時系列順で全6作完結。
全6作刊行順:
1. 贖罪の奏鳴曲(2011)
2. 追憶の夜想曲(2013)
3. 恩讐の鎮魂曲(2017)
4. 悪徳の輪舞曲(2019)
5. 復讐の協奏曲(2021)
6. 殺戮の狂詩曲(2023)
3. ヒポクラテスシリーズ(全6作)
法医学教室の研修医・栂野真琴と古手川刑事が「死者の声なき声」を聞く法医学ミステリ。シリーズ累計100万部突破の人気シリーズ。
全6作刊行順:
1. ヒポクラテスの誓い(2015)
2. ヒポクラテスの憂鬱(2017)
3. ヒポクラテスの試練(2019)
4. ヒポクラテスの悔恨(2021)
5. ヒポクラテスの悲嘆(2023)
6. ヒポクラテスの困惑(2025)
4. 刑事犬養隼人シリーズ
警視庁刑事部・犬養隼人を主人公にした警察小説シリーズ。社会派事件を扱う作風で、現代日本の闇を切り取る連作。
5. 連続殺人鬼カエル男・独立長編
『連続殺人鬼カエル男』(2011)はシリーズ枠外の独立長編で、2020年WOWOWでドラマ化されたサイコサスペンス。『護られなかった者たちへ』(2018・佐藤健・阿部寛主演で2021年映画化)も中山七里の社会派代表作。
中山七里のおすすめ代表作・人気ランキングは別ページで解説
中山七里のおすすめ作品を人気ランキングで詳しく知りたい方は、専用の解説ページをご用意しています。初めての1冊の選び方から、代表作TOP10・タイプ別のおすすめまでまとめています。
→ 中山七里のおすすめ小説 人気ランキングTOP10|初心者向けの1冊から名作まで
中山七里の新刊・代表作の映像化作品一覧
実写映画
- さよならドビュッシー(2013) — 橋本愛主演
- 護られなかった者たちへ(2021) — 佐藤健・阿部寛主演
テレビドラマ
- 連続殺人鬼カエル男(2020) — WOWOW
- 贖罪の奏鳴曲(2018) — 中井貴一主演(WOWOW)
まとめ|中山七里の新刊で何を読むべきか
中山七里は2010年デビューながら年5〜7冊の刊行ペースで5大シリーズを並行展開する現代ミステリ界屈指の多作家。2025年1月にヒポクラテスシリーズ第6弾、2023年3月に御子柴礼司シリーズ第6作が刊行され、シリーズ完結に向けた重要な局面に入っています。
初めての方には:
– デビュー作にして岬洋介シリーズ第1作『さよならドビュッシー』
– 法廷ミステリ入門に『贖罪の奏鳴曲』(御子柴礼司シリーズ第1作)
– 法医学ミステリ入門に『ヒポクラテスの誓い』(ヒポクラテスシリーズ第1作)
シリーズで読み進めたい方には:
– 岬洋介シリーズ全9作 → ピアニストが解く音楽ミステリ
– 御子柴礼司シリーズ全6作完結 → 「悪魔の弁護人」の法廷ミステリ
– ヒポクラテスシリーズ全6作 → 研修医が解く法医学ミステリ
中山七里の新刊と合わせて読みたい関連記事
中山七里の作品レビュー(個別解説)
中山七里の主要作を1冊ずつ深掘りした個別レビューです。あらすじ・受賞歴・映像化情報まで詳しく解説しています。
- 『連続殺人鬼カエル男』のあらすじ・レビュー
- 『護られなかった者たちへ』のあらすじ・レビュー
- 『刑事葛城 正義の銃弾』のあらすじ・読みどころを読む
- 『作家刑事毒島の暴言』のあらすじ・読みどころを読む
- 『火と話す男』のあらすじ・読みどころを読む
- 『テミスの剣』のあらすじ・読みどころを読む
- 『ヒポクラテスの悲嘆』レビュー|あらすじ・読みどころ
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出典・参考情報(中山七里 新刊情報の確認元)
- 祥伝社「中山七里『ヒポクラテスの誓い』シリーズ公式サイト」(https://www.shodensha.co.jp/hippocrates/)
- 講談社文庫「中山七里『御子柴弁護士』シリーズ 特設ページ」(https://kodanshabunko.com/mikoshiba/)
- 中山七里 公式X(@7riNakayama)
- Wikipedia「中山七里」項目(最終確認: 2026年5月16日)
- Wikipedia「御子柴礼司シリーズ」項目(最終確認: 2026年5月16日)






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