朝井リョウの最新刊『イン・ザ・メガチャーチ』第23回本屋大賞2026受賞作(47万部突破)、直木賞史上最年少男性受賞作『何者』、桐島部活やめるってよ・正欲・スター・武道館など代表作の魅力をこの1ページで完結。
最終更新日: 2026年5月21日
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朝井リョウはどんな作家?新刊や代表作の傾向とプロフィール
朝井リョウ(あさい りょう)は1989年5月31日生まれ、岐阜県大垣市出身の小説家。
早稲田大学文化構想学部在学中の2009年、デビュー作『桐島、部活やめるってよ』で第22回小説すばる新人賞を受賞。
2013年、『何者』で第148回直木三十五賞を直木賞史上最年少男性受賞者(23歳)として獲得。
さらに2026年、作家生活15周年記念作『イン・ザ・メガチャーチ』で第23回本屋大賞を受賞し、直木賞×本屋大賞のW受賞を達成しました。
SNS世代の若者の自意識と現代社会の歪みを鋭く抉る作風で、世代を超えて読まれる現代日本文学の旗手です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 生年 | 1989年5月31日(岐阜県大垣市出身) |
| デビュー作 | 『桐島、部活やめるってよ』(2009年・小説すばる新人賞) |
| 主な受賞歴 | 小説すばる新人賞2009 / 直木賞2013『何者』 / 本屋大賞2026『イン・ザ・メガチャーチ』 |
| 累計発行部数 | イン・ザ・メガチャーチ47万部(17刷/2026年5月時点) |
| 主な活動領域 | 青春小説・現代社会・自意識/SNS/信仰の物語 |
【2026年】朝井リョウの最新刊・新作情報

最新刊:イン・ザ・メガチャーチ(2025年9月/本屋大賞2026受賞)
朝井リョウの作家生活15周年記念作にして、第23回本屋大賞2026受賞作。
ファンダム経済を舞台に「今の時代、人を動かすものは何なのか」「推しや夢中になれるものは本当に正しい救いなのか」を世代の異なる3人の語り手から描いた長篇です。
2026年5月時点で17刷47万部を突破。
発売直後から第9回未来屋小説大賞、第2回「あの本、読みました?」大賞も受賞しており、まさに2026年の現代文学を代表する1冊となりました。
朝井リョウ直近の単行本ライン
15周年企画として、未収録短編やエッセイ、新規書下ろし作品の刊行が継続的に予告されており、新潮社・小学館・集英社の各レーベルから連続的に刊行されている朝井リョウは、現代日本文壇の最重要作家として注目を浴び続けています。
朝井リョウの主要作品群
1. 桐島、部活やめるってよ(2009/デビュー作)
「桐島が部活を辞めた」という噂が高校生活に与える波紋を、5人の高校生それぞれの視点で描いた群像劇。
朝井リョウのデビュー作にして、2012年に神木隆之介主演で映画化(吉田大八監督)し、第36回日本アカデミー賞最優秀作品賞・最優秀監督賞を受賞しました。
青春小説の新しい潮流を切り拓いた1冊で、累計100万部超のロングセラー。
2. 何者(2012/直木賞2013)
就職活動を行う大学生5人の物語。
TwitterなどSNSでの「裏アカ」と就職面接という人前の顔の落差を抉り出し、第148回直木三十五賞を最年少男性として受賞。
2016年に佐藤健×有村架純×二階堂ふみ主演で実写映画化(三浦大輔監督)。
朝井リョウ作品のなかでも最も「自分のことを書かれた」と感じる読者が多い、SNS世代の傑作です。
3. 正欲(2021)
「多様性」というキャッチフレーズの裏側で、本当の意味で「マイノリティ」とは誰なのかを問う長編。
2023年に稲垣吾郎×新垣結衣主演で実写映画化(岸善幸監督)し、第77回毎日映画コンクール日本映画優秀賞を受賞。
4. スター(2020)
YouTube時代の映像クリエイターの友情と分岐を描いた、エンタメ業界の物語。
5. 武道館(2015)
アイドルグループのメンバー2人の友情・夢・恋愛の葛藤を描いた、エンタメ業界を題材にした青春小説。
6. 世にも奇妙な君物語(2015)
「世にも奇妙な物語」の朝井リョウオリジナル短編集で、5編のショートストーリーを収録した1冊。
朝井リョウのおすすめ代表作TOP5

1位:イン・ザ・メガチャーチ(2025/本屋大賞2026)
第23回本屋大賞受賞作。
ファンダム経済を舞台に「物語に動かされる現代」を抉り出した、朝井リョウ作家生活15周年の記念碑的傑作です。
推し活カルチャー・宗教・SNS・営業組織を縦串で描いた1冊で、2026年に最も売れた小説の1つ。
最新の朝井リョウを知るうえで外せない代表作。
2位:何者(2012/直木賞2013)
直木賞史上最年少男性受賞作。
就活生5人のSNS裏アカと面接シーンの対比が圧倒的にリアルで、SNS時代の自意識を抉り出した青春小説の金字塔。
3位:正欲(2021)
「多様性」という綺麗な言葉では救えない人々を描いた長編。
2023年実写映画化(稲垣吾郎×新垣結衣)で再評価された、朝井文学の社会派の到達点です。
4位:桐島、部活やめるってよ(2009/デビュー作)
朝井リョウのデビュー作。
神木隆之介主演の実写映画は日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞。
高校生活の「カースト」を5人視点の群像劇で描いた青春小説の新しい古典です。
5位:スター(2020)
YouTube時代の映像クリエイター2人の物語。
朝井リョウのなかでも特にエンタメ業界批評の鋭さが際立った1冊です。
朝井リョウの主な映像化作品
| 作品 | 媒体 | 公開年 | 主演・備考 |
|---|---|---|---|
| 桐島、部活やめるってよ | 映画 | 2012 | 神木隆之介・橋本愛/日本アカデミー賞最優秀作品賞 |
| 何者 | 映画 | 2016 | 佐藤健・有村架純・二階堂ふみ |
| 武道館 | NHK BSドラマ | 2019 | 河西穂歌・南羽諒 |
| 正欲 | 映画 | 2023 | 稲垣吾郎・新垣結衣・磯村勇斗 |
よくある質問(朝井リョウ FAQ)
Q. 朝井リョウの次の新刊はいつ?
A. 2025年9月発売の『イン・ザ・メガチャーチ』が現時点の最新長編。
新刊予告はAmazon朝井リョウ著者ページで随時アップデートされます。
Q. 朝井リョウのおすすめ作品は?
A. SNS世代なら『何者』(直木賞・SNS就活の自意識)、最新の朝井リョウを知るなら『イン・ザ・メガチャーチ』(本屋大賞2026・推し活と信仰の物語)、青春小説の入門なら『桐島、部活やめるってよ』(デビュー作・実写化)の3冊が鉄板です。
Q. 朝井リョウは直木賞をいつ受賞?
A. 2013年、『何者』で第148回直木三十五賞を受賞。
受賞時23歳で直木賞史上最年少男性受賞者となりました(平成生まれの初受賞者でもあります)。
Q. 『イン・ザ・メガチャーチ』はどんな本?
A. 朝井リョウの作家生活15周年記念作で、第23回本屋大賞2026受賞作。
世代の異なる3人の語り手が、「ファンダム」「推し活」「組織」「信仰」を縦串に2020年代の日本社会を映し出します。
2026年5月時点で17刷47万部を突破した、現代文学の重要作です。
Q. 朝井リョウは何冊くらい本を出している?
A. 単行本・短編集・エッセイを合わせて20冊以上を発表しており、デビューから17年で本屋大賞と直木賞のW受賞を達成した現代日本文学の旗手です。
まとめ|朝井リョウの新刊・代表作はここから
朝井リョウは2013年直木賞・2026年本屋大賞をW受賞し、若い世代から圧倒的支持を集める現代日本文学の旗手。
SNS時代の自意識や、推し活・多様性・組織といった現代固有のテーマを最も鋭く抉り出せる作家です。
初めて読むなら『何者』『桐島、部活やめるってよ』『イン・ザ・メガチャーチ』のいずれかから入るのがおすすめ。
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