『未だ本能寺にあり』は、今村翔吾の新作歴史小説で、2026年9月29日に幻冬舎から刊行されます。本能寺の変の後、豊臣秀吉が並外れた記憶力を持つ若武者に、織田信長の遺骸の行方を探るという密命を与える——史実の空白に踏み込む歴史ミステリです。この記事では、公表されているあらすじ・読みどころ・ISBNまでを紹介します。
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- 今村翔吾の新作歴史ミステリ(2026年9月29日発売)
- 本能寺の変の後、信長の遺骸を追う密命
- 既刊シリーズもまとめてチェック可能
未だ本能寺にありとは|今村翔吾が挑む本能寺の変
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 著者 | 今村翔吾 |
| 読み | いまだほんのうじにあり |
| ジャンル | 歴史小説/歴史ミステリ |
| 刊行 | 2026年9月29日(幻冬舎) |
| ページ数 | 572ページ |
| ISBN | 978-4-344-04646-7 |
| 初出 | 地方紙連載(2024〜2025年・茨城新聞/下野新聞ほか) |
| 挿画 | 木村浩之 |
| 題材 | 本能寺の変と、織田信長の遺骸の行方 |
| 関連作 | 今村翔吾の作品ガイド |
『未だ本能寺にあり』は、今村翔吾の新作歴史小説です。
2026年9月29日に幻冬舎から刊行されます。
本作は、2024年から2025年にかけて茨城新聞・下野新聞などの地方紙に連載された作品の単行本化です。
連載時の挿画は木村浩之が手がけました。
連載時から題名は『未だ本能寺にあり』で、単行本化にあたっての改題はありません。
未だ本能寺にありのあらすじ|信長の遺骸はどこへ消えたのか

公表されているあらすじは、次の範囲です。
本能寺の変の後、秀吉が下したひとつの密命
物語は、本能寺の変の直後から始まります。
豊臣秀吉は、ひとりの若武者に重大な密命を与えます。
その若武者は、並外れた記憶力を持つ人物でした。
探すのは、織田信長の遺骸の行方
密命の中身は、織田信長の遺骸の行方を突き止めることです。
本能寺の変において信長の遺骸が確認されなかったことは、よく知られた史実上の空白です。
その空白そのものを物語の中心に据えたのが本作になります。
史実の余白に踏み込む、完全新作の歴史ミステリ
本能寺の変には、「なぜ明智光秀は裏切ったのか」「背後に黒幕はいたのか」といった問いが長く付いて回ってきました。
本作は、そうした論点を抱えた事件をミステリの枠組みで描く完全新作として告知されています。
本作がどんな像を提示するのかは、刊行をお待ちください。
未だ本能寺にありの3つの読みどころ

発売前のため、ここでは公表情報と著者の実績から確実に言えることに絞って紹介します。
1. 「遺骸が見つからなかった」という史実の空白を扱うこと
本能寺の変で信長の遺骸が確認されていないという点は、歴史上の事実として繰り返し語られてきました。
その空白を埋めにいくという設定は、歴史小説とミステリが最も自然に接続する形のひとつです。
史実の輪郭を守りながら、どこまで踏み込むのかが読みどころになります。
2. 「記憶力に優れた若武者」という視点人物
主人公が並外れた記憶力を持つ若武者であることは、探索の物語として理にかなった設定です。
見聞きしたものを保持できる人物が真相を追うという構図は、ミステリの探偵役の機能をそのまま担わせられます。
歴史上の大人物ではなく、名もなき者の視点から事件を見るという配置も注目点です。
3. 直木賞作家による歴史小説であること
今村翔吾は、『塞王の楯』で直木賞を受賞した歴史小説の書き手です。
戦国期を扱った作品を数多く手がけてきた作家が、本能寺の変という最も語り尽くされた題材に正面から挑む——その一点だけでも注目に値します。
既刊を読んできた方は、今村翔吾の作品ガイドから作風の流れを確認してみてください。
未だ本能寺にありと今村翔吾作品の位置づけ

今村翔吾は、戦国期から江戸期までを幅広く描いてきた歴史小説家です。
| 関連ガイド | 概要 | 関係性 |
|---|---|---|
| 今村翔吾の作品ガイド | 著者の全作品ガイド | シリーズごとの整理と読む順番 |
本作は新作の単独長編なので、シリーズの途中から入る心配なく読みはじめられます。
今村翔吾を初めて読む方にとっても、本能寺の変という馴染みのある題材から入れる一冊です。
既刊から入りたい方は、今村翔吾の作品ガイドで作品ごとの整理を確認してみてください。
未だ本能寺にありの読了時間と難易度
- 読了時間目安: 約9〜12時間(572ページの長編)
- 難易度: ★★★☆☆(戦国期の基礎知識があると読みやすい)
- おすすめタイプ: 歴史小説が好きな人/本能寺の変の謎に関心がある人/歴史×ミステリを読みたい人
本能寺の変の大まかな流れを知っていると入りやすい作品です。
572ページというボリュームがあるため、腰を据えて読む時間を確保しておくとよいでしょう。
未だ本能寺にありに関するよくある質問
Q. 未だ本能寺にありの発売日はいつ?
A. 2026年9月29日に、幻冬舎から刊行されます。
572ページ、ISBNは978-4-344-04646-7です。読みは「いまだほんのうじにあり」です。
Q. 連載はどこでされていた?
A. 2024年から2025年にかけて、茨城新聞・下野新聞などの地方紙で連載されました。
連載時の挿画は木村浩之が手がけています。連載時から題名は『未だ本能寺にあり』です。
Q. どんな話?
A. 本能寺の変の後、豊臣秀吉が並外れた記憶力を持つ若武者に、織田信長の遺骸の行方を探らせるという歴史ミステリです。
公表されている情報はここまでで、探索の結末は刊行後に確認できます。
Q. 歴史小説を読み慣れていなくても大丈夫?
A. 本能寺の変という広く知られた出来事が題材なので、入り口としては入りやすい部類です。
戦国期の大まかな流れを知っていれば読み進められます。他の作品も気になった方は今村翔吾の作品ガイドをご覧ください。
まとめ|未だ本能寺にありは史実の空白に挑む歴史ミステリ
『未だ本能寺にあり』は、今村翔吾が本能寺の変の後を舞台に、豊臣秀吉の密命を受けた若武者が織田信長の遺骸の行方を追う歴史ミステリです。
遺骸が確認されなかったという史実の空白を物語の中心に据えた、完全新作として告知されています。
歴史小説が好きな方・本能寺の変の謎に関心がある方におすすめ。
2026年9月29日の刊行にあわせて、今村翔吾の作品ガイドから既刊もたどってみてください。
- 2026年9月29日発売の新作歴史ミステリ
- 今村翔吾の既刊もまとめて確認できる
- 予約・電子書籍版の有無もチェック可
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未だ本能寺にあり・関連作品の読書ガイド
出典・参考情報
- 幻冬舎『未だ本能寺にあり』書誌情報(ISBN 978-4-344-04646-7・2026年9月29日刊・572ページ)
- 茨城新聞「9日から新連載小説『未だ本能寺にあり』 今村翔吾・作 木村浩之・画」(地方紙連載の告知)
- 下野新聞デジタル 連載「未だ本能寺にあり」掲載回(2024〜2025年)
- NetGalley『未だ本能寺にあり』作品紹介(本能寺の変の後・秀吉の密命・記憶力に優れた若武者・信長の遺骸の行方)
- 最終確認: 2026年8月8日



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