今村昌弘の代表作・全著作を完全網羅。本格ミステリ3冠に輝いた屍人荘の殺人シリーズの読む順番、入門におすすめの作品までこの1ページで完結。特殊設定ミステリの旗手の全作品ガイドです。
最終更新日: 2026年6月1日
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今村昌弘はどんな作家?プロフィールと作風
今村昌弘(いまむら まさひろ)は1985年長崎県生まれの小説家。岡山大学を卒業し、2017年に『屍人荘の殺人』で第27回鮎川哲也賞を受賞してデビュー。デビュー作がミステリランキング3冠(このミステリーがすごい!・週刊文春ミステリーベスト10・本格ミステリ・ベスト10)を達成し、一躍ミステリ界の新星となりました。特殊な状況・設定を本格ミステリと融合させる「特殊設定ミステリ」の旗手として知られます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 生年 | 1985年(長崎県出身) |
| デビュー作 | 『屍人荘の殺人』(2017年・第27回鮎川哲也賞) |
| 主な受賞歴 | 鮎川哲也賞 / 本格ミステリ大賞 / 各種ミステリランキング1位 |
| 主な活動領域 | 本格ミステリ・特殊設定ミステリ |
| 代表シリーズ | 屍人荘の殺人(剣崎比留子)シリーズ |
今村昌弘の代表シリーズ|屍人荘の殺人(剣崎比留子)

神紅大学ミステリ愛好会の葉村譲と、名探偵の少女・剣崎比留子のコンビが、特殊状況下のクローズドサークルで起こる連続殺人に挑む本格ミステリ。2010年代を代表する話題作で、剣崎比留子の秘密もシリーズを通じて明かされていきます。
📚 読む順番ガイド: 屍人荘の殺人シリーズを読む順番完全ガイド
今村昌弘の全著作・おすすめ代表作

屍人荘の殺人(デビュー作・3冠達成)
映画研究部の合宿が想定外の事態でクローズドサークルと化す、衝撃のデビュー作。第27回鮎川哲也賞を受賞し、ミステリランキング3冠を達成しました。神木隆之介・浜辺美波主演で映画化。まずはここから。
魔眼の匣の殺人(シリーズ第2作)
「四人死ぬ」という予言のもと、隔絶された村で連続殺人が起こる第2作。予言と推理の緊張感が冴えわたります。
兇人邸の殺人(シリーズ第3作)
廃墟テーマパークの邸で、首斬り殺人鬼が徘徊するなか推理が展開する第3作。シリーズ屈指のサバイバル本格ミステリです。
明智恭介の奔走(前日譚短編集)
『屍人荘の殺人』以前を描く前日譚短編集。葉村の先輩で自称名探偵の明智恭介が「日常の謎」に挑む、本編とは趣の異なる一冊です。
でぃすぺる(児童向けミステリ)
小学生3人が地元の都市伝説とオカルトの謎に挑む、ジュブナイル×本格ミステリ。大人も楽しめる仕掛けが満載の意欲作です。
今村昌弘の作品に関するよくある質問
Q. 今村昌弘の最新作は?
A. 剣崎比留子シリーズは『兇人邸の殺人』(長編第3作)と前日譚短編集『明智恭介の奔走』(2024)まで刊行されています。2023年には児童向けの『でぃすぺる』も発表しました。
Q. 今村昌弘は何から読むのがおすすめ?
A. まずはデビュー作『屍人荘の殺人』から。シリーズの大前提となる仕掛けがあるため、必ず最初に読んでください。
Q. 屍人荘の殺人シリーズは何作ある?
A. 本編3作(屍人荘の殺人・魔眼の匣の殺人・兇人邸の殺人)+前日譚短編集『明智恭介の奔走』の全4冊です。
Q. 今村昌弘の受賞歴は?
A. デビュー作『屍人荘の殺人』で第27回鮎川哲也賞・第18回本格ミステリ大賞を受賞し、主要ミステリランキング3冠を達成しました。
Q. 今村昌弘の作品で映像化されたものは?
A. 『屍人荘の殺人』が2019年に映画化され、葉村譲を神木隆之介、剣崎比留子を浜辺美波、明智恭介を中村倫也が演じました(木村ひさし監督)。
まとめ|今村昌弘は何から読むべきか
今村昌弘は、特殊設定と本格ミステリを融合させた新世代の旗手。初めての方は、必ずデビュー作『屍人荘の殺人』から読み始めてください。本編3作を読み終えたら、前日譚『明智恭介の奔走』や児童ミステリ『でぃすぺる』で作風の幅も楽しめます。
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出典・参考情報
- 東京創元社・文藝春秋 各公式商品ページ
- 映画『屍人荘の殺人』公式情報
- Wikipedia「今村昌弘」項目(最終確認: 2026年6月1日)







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