中山七里『御子柴礼司』シリーズ(悪徳弁護士・御子柴礼司)の読む順番を刊行順で完全網羅。音楽用語で統一された全6作のあらすじ・発売日・読みどころまで1ページで確認できます。
最終更新日: 2026年6月1日
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御子柴礼司シリーズとは
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 著者 | 中山七里 |
| ジャンル | リーガルサスペンス(法廷ミステリ) |
| 開始年 | 2011年(贖罪の奏鳴曲) |
| 完結状況 | 継続中(最新刊は第6作・2026年6月時点) |
| 巻数 | 全6作 |
| 出版社 | 講談社 |
| 映像化 | WOWOW(三上博史主演・2015)/東海テレビ・フジテレビ(要潤主演・2019〜2020) |
『御子柴礼司』シリーズは、どんな悪人でも無罪を勝ち取る「悪辣弁護士」御子柴礼司を主人公にしたリーガルサスペンス。御子柴には、少年時代に凄惨な事件を起こし〈死体配達人〉と呼ばれた過去があります。法廷を舞台にした緻密な逆転劇と、御子柴自身の贖罪をめぐる物語が絡み合う、中山七里らしいどんでん返しの効いた人気シリーズ。各巻のタイトルがすべて音楽用語(ソナタ・ノクターン・レクイエム…)で統一されているのも特徴です。
結論: おすすめの読む順番

初心者向け推奨順
「刊行順(贖罪の奏鳴曲→追憶の夜想曲→恩讐の鎮魂曲→悪徳の輪舞曲→復讐の協奏曲→殺戮の狂詩曲)」が最もおすすめです。各巻は単独でも楽しめますが、御子柴の過去の暴露や人間関係が巻を追って進展するため、第1作から順に読むのが最適です。
御子柴礼司シリーズ 全6作の読む順番|刊行順

| # | タイトル | 単行本 | 文庫 | あらすじ要点 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 贖罪の奏鳴曲(ソナタ) | 2011 | 2013 | 過去を強請られた御子柴が保険金殺人事件に挑む |
| 2 | 追憶の夜想曲(ノクターン) | 2013 | 2016 | 夫殺しで服役中の主婦の再審を御子柴が望む法廷劇 |
| 3 | 恩讐の鎮魂曲(レクイエム) | 2016 | 2018 | 少年院時代の恩師の殺人事件を御子柴が弁護する |
| 4 | 悪徳の輪舞曲(ロンド) | 2018 | 2019 | 30年ぶりに現れた妹が、母の弁護を御子柴に依頼する |
| 5 | 復讐の協奏曲(コンチェルト) | 2020 | 2023 | 大量の懲戒請求の中、秘書・洋子が殺人容疑で逮捕される |
| 6 | 殺戮の狂詩曲(ラプソディ) | 2023 | 2026 | 高級老人ホームでの介護士による大量殺人を弁護する |
各巻詳細
第1作: 贖罪の奏鳴曲(ソナタ)
シリーズの原点。金のためならどんな悪人でも弁護する「悪辣弁護士」御子柴礼司が、自らの過去を知る者から強請られながら、保険金殺人事件の弁護に臨みます。御子柴という強烈なアンチヒーローの魅力が凝縮された第1作。
第2作: 追憶の夜想曲(ノクターン)
夫殺しで一審有罪となった主婦の再審を、御子柴が自ら望んで引き受ける法廷劇。なぜ勝率の低い再審にこだわるのか――御子柴の真意が読みどころです。
第3作: 恩讐の鎮魂曲(レクイエム)
御子柴が、少年院時代に世話になった恩師の殺人事件を弁護する第3作。過去と向き合う御子柴の人間性が深く描かれます。
第4作: 悪徳の輪舞曲(ロンド)
30年ぶりに現れた妹から、夫殺し容疑で逮捕された母の弁護を依頼される第4作。御子柴の「家族」をめぐる物語が動き出します。
第5作: 復讐の協奏曲(コンチェルト)
御子柴に大量の懲戒請求が押し寄せる中、秘書の日下部洋子が殺人容疑で逮捕される第5作。御子柴自身が窮地に立たされます。
第6作: 殺戮の狂詩曲(ラプソディ)
シリーズ最新作(2026年6月時点)。高級老人ホームで起きた介護士による大量殺人事件を、御子柴が弁護します。社会派のテーマと法廷ミステリが融合した一作。
番外・関連作品
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よくある質問(FAQ)
Q. 御子柴礼司シリーズは完結している?
A. 2026年6月時点で全6作が刊行されており、シリーズは継続中です。最新刊は第6作『殺戮の狂詩曲』です。
Q. 御子柴礼司シリーズはどの順番で読むのがおすすめ?
A. 刊行順(贖罪の奏鳴曲から)がおすすめです。御子柴の過去や人間関係が巻を追って明かされるため、第1作から読むと魅力が深まります。
Q. 御子柴礼司シリーズは何作ある?
A. 2026年6月時点で全6作です。
Q. 御子柴礼司シリーズは文庫本で揃えられる?
A. 講談社文庫で揃えられます(第6作『殺戮の狂詩曲』も2026年に文庫化)。
Q. 御子柴礼司シリーズは映像化されている?
A. WOWOWで三上博史主演『贖罪の奏鳴曲』(2015)、東海テレビ・フジテレビ系で要潤主演『悪魔の弁護人・御子柴礼司』(2019〜2020)が放送されました。
まとめ
『御子柴礼司』シリーズは、〈死体配達人〉の過去を持つ悪辣弁護士を主人公にした中山七里のリーガルサスペンス。どんでん返しと法廷の駆け引きが冴える人気シリーズで、初めての方は刊行順(『贖罪の奏鳴曲』から)で読むのがおすすめです。同じ著者の岬洋介シリーズと合わせて、中山七里の世界を楽しんでください。
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出典・参考情報
- 講談社文庫 御子柴弁護士シリーズ特設ページ
- 講談社 各作品 公式商品ページ
- Wikipedia「御子柴礼司シリーズ」項目(最終確認: 2026年6月1日)








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